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【Kindle出版便利ツール#02】OneNote

こんにちわ、Kindle作家のやまだです。
この記事では僕がKindle本を執筆するときに使っている、「OneNote」について紹介します。

「OneNote」とはスマホやパソコンで使える、Microsoftのメモアプリのことです。

僕は本業、Kindle出版、プライベート、なんでも「メモ」することが大切だと思っています。

思いついたアイデアはその場でメモをすることで、忘れないようにしています。

様々なメモアプリや紙の手帳、ノートを試した結果、この「OneNote」にたどり着きました。

Microsoft OneNote

OneNoteの特徴

さっそくですが、僕が気に入っているOneNoteの特徴を紹介します。

  1. スマホ、PC同期

  2. セクション

  3. 付箋機能

順に紹介していきます。

1、スマホ、PC同期

OneNoteはスマホ、パソコンで同期することができます。
僕はふとしたときに思いついたアイデアを、iPhoneでメモすることが多いです。

実際この記事の内容も、普段歩いている時に思いつき、その場でiPhoneでメモをしました。

iPhoneでのメモ

普段、紙の手帳やノートを持っていないときでも、スマホでメモを取ることができるので、めちゃくちゃ便利♪

スマホでメモしておいたことを、後からパソコンで見たり、編集することができます。

2、セクション

様々なメモアプリを試した僕が、OneNoteを使っている1番の理由は
「セクション」が作れることです。

OneNoteには「セクション」と「ページ」というものがあります。
パソコンで言うと
「セクション」は「フォルダ」
「ページ」は「ファイル」のようなものです。

「セクション」と「ページ」

僕はこのOneNoteを使って

  • 仕事

  • プライベート

  • 家のこと

  • 個人事業

  • Kindle出版

  • 自治会、防災士

という6つのセクションを作って、メモを保存しています。

セクション

セクションを使うことで、本業やKindle出版、プライベートなど、メモを整理して保存することができます。

この機能は他のメモアプリにはなかなか無いので、重宝しています。

僕は大学生の時に「ルーズリーフ」を使っていたので、その感覚と似ているのだと思います。

ルーズリーフ

3、付箋機能

OneNoteには「付箋機能」があり、これもめちゃくちゃ便利。
パソコンのデスクトップに付箋が貼れる機能です。

Windowsのパソコンには標準で「付箋」アプリが入っています。
僕はこの付箋にTodoをメモしています。

パソコンの付箋

この付箋もスマホと同期ができるんです!!
なので、ふと思い付いた時にメモをしておくと、忘れることがありません。
これは本業の機械設計でもめちゃくちゃ使っています。

スマホの付箋

まとめ

OneNoteは下記の特徴をもつ最強メモツール。

  1. スマホ、PC同期

  2. セクション

  3. 付箋機能

よかったら「OneNote」を皆さんも使ってみてください♪


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