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記事一覧
【応援読書.vol-25.わたしが正義について語るなら】
日本人なら誰でも知っているアンパンマン。
この名作を生み出したやなせたかしさんが自らの半生と正義について書かれた一冊。
実際に戦争を体験され、壮絶な人生を過ごしたやなせさんの考える「正義」は納得感があります。
やなせさんにとって「本当の正義」とは、ミサイルや爆弾を落として敵を倒したり、戦争したりすることではなく、まず目の前の飢えた人に食べ物を与え、ひもじい子どもを助けることだそうです。
イン
【応援読書.vol-24.パッチ・アダムスと夢の病院】
シュウです!
ロビン・ウイリアムさん、学生の頃に彼の映画はほとんど観たくらい好きな俳優さんの一人です。
今日はこのロビン・ウイリアムさんが主演した映画にもなった、世界的に今でも活躍されている医師パッチ・アダムスの半生が書かれた本についてです。
昔この映画を見た頃の僕は現役のアメリカンフットボールの選手で、病院とは無縁の生活を送っていましたが、今ではかかりつけ医やリハビリ病院で毎月二人のドクタ
【応援読書.vol-23.夏美のホタル】
シュウです!
ゴールデンウィークの前半3日間は読書や映画三昧でした!
そんな中で読んで良かった一冊をお伝えします。それぞれの登場人物の持つ様々な優しさにグッとくるものがありました。
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書籍の紹介
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タイトル:夏美のホタル
著者:森沢明夫
あらすじ:瑞々しい筆致で描く、人生のラブレター
写真家志望の大学生・慎吾。卒業制作間近、彼女と出かけた山里で、古びたよろず屋を見付
【応援読書.vol-22.サクラ咲け】
シュウです!
春ですね。サクラって見ると当たり前のように春を感じさせてくれて、1年の始まりを思い出させてくれる特別な花に感じますよね。
小学校、中学校、高校と新しい環境に変わる時は特にそうですし、単純にクラスが1学年上がる年でもちょっとした緊張感があります。
それは自分たち生徒だけじゃなく、スーツを着て入学式や始業式にいてる先生方もそうなのかもしれませんね。
今回紹介するのは、そんな先生方
【応援読書.vol-21.書斎の鍵】
明けましておめでとうございます!シュウです!
しばらく大阪の実家に帰省していました。
本年も宜しくお願いします。
携帯のキャリアを変えたら実家のある地域の電波と相性が悪いみたいで、すぐに圏外になるので年末年始はほとんどスマホに触ることがありませんでした。
そんなこんなで、2024年の一冊目について書いてみたので、良かったら読んでみて下さい。
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書籍の紹介
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タイトル:
【応援読書.vol-20.さみしい夜にはペンを持て】
シュウです!
世界一周読書の前に、久し振りに「応援読書」として紹介したい本が出てきました!この本は2023年に読んだ本中でもベスト3に入るかと思ってますので、ご興味ある方は是非読んでみてください。
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書籍の紹介
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タイトル:さみしい夜にはペンを持て
著者:古賀史健
あらすじ:うみのなか中学校に通うタコジローは、学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。ある日、不思議な
【応援読書.vol-19.めだか、太平洋を往け】
シュウです!
最近お気に入りの重松清さんの作品。
たまたま手に取った本でしたが、先日伺った東北を舞台としたシーンもあり、なかなか心に響く作品でした。
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書籍の紹介
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タイトル:めだか、太平洋を往け
著者:重松清
あらすじ:小学校教師を引退した夜、息子夫婦を事故で失ったアンミツ先生。遺された血縁のない孫・翔也との生活に戸惑うなか、かつての教え子たちへこんな手紙を送る。〈
【応援読書.vol-18.青い鳥】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
久し振りに心をグッと掴まれた本に出会いましたのでシェアします。 #当分は重松清さんにハマりそうです
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書籍の紹介
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タイトル:青い鳥
著者:重松清
あらすじ:
村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事
【応援読書.vol-17. 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
久しぶりに応援読書の投稿です。
この作品は「2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」受賞作品でたまたま目に入ったので読んでみました。
少し厚めの本ですが、アート作品の写真なども入っていて、美術館などにあまり詳しくない僕でも楽しく読めました。
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書籍の紹介
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【応援読書.vol-16.よくがんばりました。】
シュウです!「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
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書籍の紹介
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タイトル:よくがんばりました。
著者:喜多川泰
内容:だんじりが駆けめぐる祭りの夜。決して交わることのなかった父と息子に奇跡がおとずれ…。今日もできる限りいい一日にしようと人生を必死で生きている人たちへ送る、心の再生物語。
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この本に応援される
【応援読書.vol-15.難病という翼を得て】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
昨日に引き続き今日も少しだけ講演会イベントの宣伝も兼ねていますが、今日紹介する本も多くの人を応援してくれる一冊となっています。
良かったら最後まで読んで頂けると嬉しいです。
書籍の紹介タイトル:難病という翼を得て
著者:落水洋介
あらすじ:前作『難病がくれた宝物』の続編
私の病気はPLS(原発性
【応援読書.vol-14.TKマガジン】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
今回は少しだけ宣伝も兼ねた記事になります。
良かったら最後まで読んでくれると嬉しいです。
書籍の紹介タイトル:TKマガジン
内容:TKことミウラタケヒロくんは、複雑心奇形という病気で産まれてきました。
その病気の平均寿命は15歳といわれています。
さらに、生後半年で病院内で医療事故に遭い、頭部に大
【応援読書.vol-13.サイボーグ時代】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
またまた今回も心揺さぶられる本に出会うことができましたので、「応援読書」の一冊として紹介させていただきます。きっかけは、東京日本橋にあるDAWNという名前のオシャレなカフェに友人と行ったことから始まります。
なんと、このカフェの店員は数名のスタッフと『OriHime』と呼ばれる人型のロボットで構成され
【応援読書.vol-12.ただいま、日本】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
もうかれこれ5年くらい海外に行ってないけど、改めて車いすで海外行きたい欲が湧き出してきています。
さて、今日はあの乙武さんが海外37ヵ国を車いすで旅をしたことを中心に書かれた書籍を紹介します。
さらっと37ヵ国行ってるけど、めちゃくちゃ大変なはず。でも、車いすでの大変さなんてあまり記載されてなくて、