記事一覧
【応援読書.vol-18.青い鳥】
シュウです! 「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています! 久し振りに心をグッと掴まれた本に出会いましたのでシェアします。 #当分は重 …
【応援読書.vol-25.わたしが正義について語るなら】
日本人なら誰でも知っているアンパンマン。
この名作を生み出したやなせたかしさんが自らの半生と正義について書かれた一冊。
実際に戦争を体験され、壮絶な人生を過ごしたやなせさんの考える「正義」は納得感があります。
やなせさんにとって「本当の正義」とは、ミサイルや爆弾を落として敵を倒したり、戦争したりすることではなく、まず目の前の飢えた人に食べ物を与え、ひもじい子どもを助けることだそうです。
イン
【応援読書.vol-24.パッチ・アダムスと夢の病院】
シュウです!
ロビン・ウイリアムさん、学生の頃に彼の映画はほとんど観たくらい好きな俳優さんの一人です。
今日はこのロビン・ウイリアムさんが主演した映画にもなった、世界的に今でも活躍されている医師パッチ・アダムスの半生が書かれた本についてです。
昔この映画を見た頃の僕は現役のアメリカンフットボールの選手で、病院とは無縁の生活を送っていましたが、今ではかかりつけ医やリハビリ病院で毎月二人のドクタ
【応援読書.vol-23.夏美のホタル】
シュウです!
ゴールデンウィークの前半3日間は読書や映画三昧でした!
そんな中で読んで良かった一冊をお伝えします。それぞれの登場人物の持つ様々な優しさにグッとくるものがありました。
━━━━━
書籍の紹介
━━━━━
タイトル:夏美のホタル
著者:森沢明夫
あらすじ:瑞々しい筆致で描く、人生のラブレター
写真家志望の大学生・慎吾。卒業制作間近、彼女と出かけた山里で、古びたよろず屋を見付
【僕に与えられた環境がどれだけ恵まれているのかを学んだこと】
シュウです!
昨日、脊髄損傷者専門のトレーニングジムのJ-Workoutさんのスタジオにお邪魔してきました。
目的は先週から日本に来日してると聞いたネパールの元U20女子ラグビー代表のヨソダさんと会うためにです。
ヨソダさんは昨年8月にラグビーの代表合宿の練習中に首の骨を骨折、脊髄を損傷して手足に麻痺が出てしまいました。
症状は僕と大体同じくらいか、少し重いくらいの感じで、今は1人でご飯を
【応援読書.vol-22.サクラ咲け】
シュウです!
春ですね。サクラって見ると当たり前のように春を感じさせてくれて、1年の始まりを思い出させてくれる特別な花に感じますよね。
小学校、中学校、高校と新しい環境に変わる時は特にそうですし、単純にクラスが1学年上がる年でもちょっとした緊張感があります。
それは自分たち生徒だけじゃなく、スーツを着て入学式や始業式にいてる先生方もそうなのかもしれませんね。
今回紹介するのは、そんな先生方
【応援読書.vol-21.書斎の鍵】
明けましておめでとうございます!シュウです!
しばらく大阪の実家に帰省していました。
本年も宜しくお願いします。
携帯のキャリアを変えたら実家のある地域の電波と相性が悪いみたいで、すぐに圏外になるので年末年始はほとんどスマホに触ることがありませんでした。
そんなこんなで、2024年の一冊目について書いてみたので、良かったら読んでみて下さい。
━━━━━
書籍の紹介
━━━━━
タイトル:
【2023年に読んで良かった10冊】
こんばんは!シュウです!
2023年も残りわずかとなりましたね。
今年も時間を見つけては少しずつ読書を進めていました。
今年は多読より精読。手に取った本の著者の生い立ちや、物語の舞台となる国や地域の情報や歴史などを調べながらゆっくり時間をかけて読みました。
改めて読んだ本の印をつけた場所を辿ってみると、その本を読んだ時に思ったことや考えてたことが思い出されます。
ジャンルは小説、自己啓発、
【応援読書.vol-20.さみしい夜にはペンを持て】
シュウです!
世界一周読書の前に、久し振りに「応援読書」として紹介したい本が出てきました!この本は2023年に読んだ本中でもベスト3に入るかと思ってますので、ご興味ある方は是非読んでみてください。
━━━━━
書籍の紹介
━━━━━
タイトル:さみしい夜にはペンを持て
著者:古賀史健
あらすじ:うみのなか中学校に通うタコジローは、学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。ある日、不思議な
【世界をインプット & アウトプット】
シュウです!久し振りの投稿です。
今日はちょっとしたお知らせというか軽い宣言みたいな話です。
ちょっと前に面白い読書の仕方をしてる人がいるのを知りました。その人はアメリカ人で、かなりの読書家なんですが、自国の本ばかり読んでて、他の言語が原作の本をほとんど読んで無いことに気づき、そこから1年間で世界196ヵ国の本の英訳版を手に入れて一冊ずつ読んでいったそうです。
僕も日頃から仕事で海外の取引先
【応援読書.vol-19.めだか、太平洋を往け】
シュウです!
最近お気に入りの重松清さんの作品。
たまたま手に取った本でしたが、先日伺った東北を舞台としたシーンもあり、なかなか心に響く作品でした。
━━━━━
書籍の紹介
━━━━━
タイトル:めだか、太平洋を往け
著者:重松清
あらすじ:小学校教師を引退した夜、息子夫婦を事故で失ったアンミツ先生。遺された血縁のない孫・翔也との生活に戸惑うなか、かつての教え子たちへこんな手紙を送る。〈
【応援読書.vol-18.青い鳥】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
久し振りに心をグッと掴まれた本に出会いましたのでシェアします。 #当分は重松清さんにハマりそうです
━━━━━
書籍の紹介
━━━━━
タイトル:青い鳥
著者:重松清
あらすじ:
村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事
【応援読書.vol-17. 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく】
シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!
久しぶりに応援読書の投稿です。
この作品は「2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」受賞作品でたまたま目に入ったので読んでみました。
少し厚めの本ですが、アート作品の写真なども入っていて、美術館などにあまり詳しくない僕でも楽しく読めました。
━━━━━
書籍の紹介
━━