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【#5 シェアハウス生活記録】番外編〇tipyrecordsinn(小田原)へ。1日目。

はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、とりあえずシェアハウス生活を始めました。みんなにすごいって言ってもらえた、日記に描きつづけた新しい毎日をこのnoteでシェアします。まずは、LittleJapanで過ごした31日間。

シェアハウス生活5日目◦〇

今回は番外編です。この日はインターンの友達が住み込みで働いている、小田原のtipyrecordsinnに行ってきました。シェアハウスに住んでいながら、違うゲストハウスに宿泊するのは、なんだか不思議な気持ちになりました。


tipyrecordsinnについて紹介します。(公式ホームページからの抜粋です。)

小田原駅東口徒歩3分、昭和テイストの残るエリアに佇む築65年の古民家のお部屋です。宿から一本通りに出た商店街にはたくさんのお店が立ち並びます。古き良きスナックや海鮮料理の美味しい居酒屋さん、老舗のパン屋さんなどがあり懐かしい気持ちになれるエリアです。小田原駅東口バスロータリーがすぐ近くにあり箱根方面へ向かう際にはとても便利で小田原城まで歩いていける距離にあります。(http://tipyrecordsinn.com/)


昭和レトロなお部屋。どこか懐かしさを感じる。
こじんまりとしたサイズ感も、ふぅ、と落ち着ける空間を作り出していました。猫が3匹くらいいました。かわいい。猫もくつろいでいる素敵な場所です。

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小田原のまちを案内してもらいました。
まち歩きってたのしいなって思いました。シャッター商店街になりつつある風景の中に、昔ながら残り続けるお店もあり、なぜかほっとしました。
日本史とか世界史とか、歴史を暗記するのは苦手な高校生だったけれど、まちを歩きながら、そのまちの歴史を知るのはすごくおもしろかったです。


とにかく、海がきれい。小田原の海、きれい。
海にはよく行きます。海ごとの特徴を知るのがすきです。小田原の海は、砂浜ではなく、ごろごろとした石と、岩でした。レジャー向きではないので、人も少なく、とにかくぼーっとしてしまいました。

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(トンネルから海に抜けていく道。わくわくしました。)

自然の中にいると、自分の世界に入ってしまいます。頭がからっぽになって、自然の音に耳を傾けて、時間を忘れていいんだよって言われている感覚がなによりも好きです。


そんなこんなでまち歩きを満喫し、ごはんを食べに行きました。

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はい、もう、すてきなたまご!
ぷるっぷるで、おいしかったです。とにかくおいしかったです。興奮です。

ちなみにですが、今回一緒にきたメンバーは、はじめましての人と、多くても3回目くらいの人。ほとんどオンラインでの活動だったので、対面では全然会ったことがありませんでした。だけど、そんなこと関係ないくらい。
あれ、昔からの友達だっけ?ってくらい。居心地のよい空間でした。

部屋に戻ってからも、お酒を飲みなおし。語りました。
わたしは、レコードに夢中になりました。
このゲストハウスの最大の特徴ですが、たっくさんレコードがあるのです。
わたしより、もう一人の友達の方が、とにかく音楽がだいすきで。何時間かわからないけれど、2人でレコードに魅了されていました。
そして、この2人でラジオを始めました。とつぜんの宣伝です。
「ぽろりこそり妄想ラジオ」
Spotifyで検索してみてください。
ラジオを始めようと思ったきっかけも、このタイトルに決まった理由も、このゲストハウスにあります。
何かを始めようと思った時、それが本当にやりたいものだったら、とにかくスピード感がありますよね。やりたい気持ちが冷めないうちに、どんどん動き出すパワーがあるんだなって、すごく思います。

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そんなこんなで1日目。あっというまでした。

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