まともな大人のふりをして
まるで自分が立派な大人であるかのように振舞ってきたけれど、まるで自分が常識のある一般人のように生活してきたけれど、ポンコツだとか詰めが甘いとかそんな言葉では片づけらないないような、結構やばいレベルで社会に適応できてない人間だったことを思い出させられたことがあった。つい最近。
化けの皮が剥がれた途端に、人間の形を保てなくなるよね。何言ってるかわからないと思うけど、罪悪感というか失望感というものだとか、あとは現実と向き合う恐怖や絶望みたいものが、身体の表面をあっという間に覆