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2023年4月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5

5月に入り天気が良いと日向はかなり紫外線が強いですが日陰は爽やかですね。
つい1か月前は桜が早々と咲いて葉桜になる頃。

今は、さくらんぼが生っています。

季節は春から初夏へ確実に進んでいますね。

4月も多くの方に記事を読んでいただきありがとうございました。

恒例のベスト5を発表しますので、まだお読みでない記事がありましたらこの機会にまとめてお読みくださいね。


第1位 黄砂や花粉で目が不調の時におすすめの薬膳茶


今年も黄砂が酷かったですが、黄砂で目がシパシパする時におすすめする食材をお茶にして飲む方法です。

お茶なら気軽に飲めるので目の不調があった時は黄砂以外でも飲んでみてくださいね。

第2位 ひよこ豆と玄米から作ったスパゲッティタイプに合わせて薬膳効果をプラスするトマトソース


小麦アレルギー、グルテン不耐症の方向けに作られたひよこ豆と玄米から作ったパスタ(風)に合わせて、その効能をさらにプラスするトマトソースのレシピです。

イタリアンには使わない食材も使いますが、意外にすんなり合いますから作ってみてくださいね。

第3位 ゴールデンウイークにアルコールを飲む時におすすめの薬膳


連休中は、普段よりリラックスしてアルコールを飲む機会も増えるのではないでしょうか?

つい量が増えてしまって悪酔いや二日酔いにならないために、食材の性質や効能を使うと「二日酔いや悪酔い予防の薬膳」になります。

このゴールデンウイーク中にぜひお試しを!

第4位 更年期世代で日焼けを気にする人が忘れていること


日焼け予防と言えば、外から日焼け止めクリームなどを塗ることだけと思っていませんか?

どんなタイプの人が日焼けしやすいのかをしておくと、日焼けを気にするならそうならないようにすることで内側からの日焼け対策ができます。

外側からはこれまで通りに日焼け止めクリームなどを塗り、それに加えて内側からは食べ物で日焼け対策をする。

このダブルの日焼け対策で焼けにくく、また日焼け後のターンオーバーにもおすすめの食材をご紹介しました。

第5位 多くの人が薬膳に中医学の基礎が使えていない理由


気血津液や陰陽五行を学んでも、それを活かして実際の薬膳に使えていなのは、これの時にはコレと当てはめているだけか、症状を中医学で考える習慣がなく、私は〇〇タイプだからこれを食べておけば大丈夫で終わっているからじゃないか?

せっかく学んだ基礎理論は、実践するために必要な知識。

実践するために活かして行きましょう。

その方法を講座で実際にお伝えしています。

4月は、時期的なこと、季節柄の事の対策薬膳が人気でした。

人の体の不調と気候や天気は関係があるので、中医学を学んでいると対策は分かって来ます。

そのアウトプットの一つが薬膳です。

5月は春から夏に向かうかと思っていると、早々と梅雨になるケースもあります。

暑さに慣れながらしっかり養生していくことで、夏バテしにくい体ができて来ます。

5月もよろしくお願いします。

これまでの月別人気記事はマガジンにまとめています。
こちらからお読みくださいね。


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