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2022年8月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5

今日から9月。

2022年もあと4か月となりました。
あと1/3しかないと思うのか、1/3もあると思うのか。

考え方次第で、行動も変わりますね。

さて、恒例となりました前月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5の発表をします。

まだお読みでない記事がありましたら、この機会にまとめてお読みくださいね。


第一位 むずむず脚症候群に漢方薬も選択肢に入れてみよう

受講生の方からのご質問に答える形で書いた記事です。

むずむず症候群が現代医学ではどう考えられているのかを調べ、それを中医学の考え方に変換してみました。

この記事が月間で最も読まれていたと言うことで、悩まれている方がそれだけ多い、もしくは関心の高さからだと思います。


第二位 高齢者・基礎疾患のある家族と同居で感染した時どうするか?

実体験から書いた記事です。

感染した場合の対応は、国の指針と自治体ごとの対応の違いを事前に知っておくことと、現状では、状況によって変化するため、その都度確認する必要があります。

一刻も早く、収束しこんなストレスを抱えることがなくなることを願って止みません。


第三位 薬膳で病み上がりの人におすすめするもの

どんな病気でも病み上がりは、パワー(気)、血(けつ)、発熱で失う潤い津液のどれもが不足しています。

病み上がりこそは、どれも補って不足からのバランスの崩れを元に戻すことが大切。

ただ、胃腸も弱っているかもしれないので、熱が下がったら温かい料理で消化の良いものを中心に、よく噛んで食べることが基本です。

料理をしてくれる家族がいない場合は、買ったものや簡単な料理でも補えるものをピックアップしてみました。

参考にしてくださいね。


第四位 抜きながら入れていませんか?いつまでも湿気による不調から脱せない理由

湿度が高いと、現実に体にこんな不調が現れやすいものです。

・重だるさ
・浮腫み
・頭痛
・腰痛などの関節の痛み
・消化器系の不調

原因が体の要らない水分(どぶの水)だと分かる人は、これを抜くために
黒豆茶やとうもろこしのひげ茶、はと麦茶などを積極的に飲みます。

けれど、忘れがちなのは、抜きながら入れている場合があること。

浴槽の水を抜きながら、溜めていたらいつまで経っても浴槽全体の水の量は減りません。

いつまでも湿気による不調がある時は、抜きながら入れていないか振り返ってみてくださいね。


第五位 今からでも間に合う秋バテ対策と初秋の薬膳ケア

季節の変わり目によく体調を崩す人がいます。
最近は、夏バテならぬ「秋バテ」という言葉も出るようになりました。

なぜ「秋バテ」になるのか?「秋バテ」しないための具体的なメニュー例ともし風邪をひいたら、発熱直後と発熱から回復期にかけての二段構えで食材を変える薬膳の知恵を書いた記事です。


8月も多くの方にお読みいただきありがとうございました。

暑かった陽の季節から、今月は秋分をまたいで陰の季節へと移行します。
誰もが、季節の変化に体を対応させるために少しばかり大変な時期です。

極端な無理をせず、徐々に少しずつグラデーションで陰の季節仕様に変えて行きましょう。

引き続き9月もよろしくお願いいたします。

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