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2022年6月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5

今日から7月。
あっという間に2022年も半分が終わってしまいました。

前半は天候が例年と違うことが多く、天気や気温に体調を振り回された人も多かったのではないでしょうか?

6月に多くの方にお読みいただいた記事ベスト5を発表しますね。
今月は5月より1,000も全体ビューが多く、過去最多でした。
お読みいただきありがとうございます。

それでは、2022年6月のベスト5を発表します。

第1位 乾燥した暑い日におすすめ!体の熱を冷まして潤いをプラスするタコライス風

乾燥していて体に潤いを補給する効能のある食材を使ったタコライス風レシピです。

湿気も多い日本の夏ですが、体の熱を冷まし潤いを補給できる食材を使っているため真夏にもおすすめです。
週末のお昼ご飯に!

第2位 更年期の人におすすめ!暑さで料理をしたくない時のエイジングケアになる火を使わない蒸しなす

全くガスレンジを使わずに作れる蒸しなすレシピです。

暑くなると料理をしたくなくなりますよね。
そんな時は電子レンジ調理で乗り切りましょう。

さっそく作ってくださった方から「美味しい!いくつでも食べられる!!」とご感想をいただきました。

なすは体を冷やす性質ですが、冷やし過ぎない「なかったことにする薬膳」も使っています。

作り置き(冷蔵庫で)もできるので、多めに作っておけば冷蔵庫からすぐ一品!にいかがですか?

第3位 肌寒い雨の日に、冷えて脚がだるい、腰痛、ひざ痛になる人におすすめのフルーツ

2022年は6月中に梅雨明けしてしまいましたが、その分エアコンで体が冷えて要らない水分を溜めてしまう人がいます。

来週から1週間、気温はそれほど下がらず雨が降る予報です。
雨に濡れてそのままの状態でエアコンの効いた室内にいると湿気と冷えで膝や腰が痛くなることもあります。

そんな時には今まだ出ているフルーツがおすすめ。
数少ない温める性質のフルーツもいつ食べる?どんな時に食べる?で薬膳になります。

第4位 梅雨の準備はできた?湿気対策で気をつける薬膳の3つの知識

毎年夏に調子が悪くなる人は、暑さだけでなく湿気が苦手なタイプかもしれません。

湿気に弱い五臓の「脾」(消化器系のシステム)を弱らせないようにすること、体に溜まりやすい要らない水分を排泄させることが、ジメジメの季節の健康を保つポイントです。

具体的なメニューを挙げて解説しているので、夏が苦手な方はお読みくださいね。

第5位 イライラしやすい更年期世代におすすめする食べ物

更年期世代は女性ホルモンが減る時期で、ホルモンバランスの不安定さから自律神経が乱れて様々な不調が起こります。

イライラしやすいのもその一つ。

特に世代的に子供の受験や親の病気などでストレスも多めな年代です。

ストレスを感じずに当たり前に思って全部抱え込んでしまっている女性も少なくありません。

ストレスがあると感じている人も、ストレスはないと思っている人もこれをお勧めします。

職場の人間関係や家族とのトラブルなどが無くても、この暑さは誰にでもストレスです。簡単に作れるものもおすすめしているので、ぜひ作ってみてください。

これから約2か月半に渡って蒸し暑い夏ですね。

夏バテや熱中症にならないためには消化器系の「脾」を弱らせないように心がけつつ、体にこもった熱は冷まして、いつもにも増して規則正しい生活を心がけたいですね。

火を使わずにできるレシピも引き続きご紹介します。
7月もどうぞよろしくお願いいたします。

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