役者でない / yakushadenai

身体表現パフォーマー。「インフルエンザで本番に出られない奴は役者でない」が名前の由来で…

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身体表現パフォーマー。「インフルエンザで本番に出られない奴は役者でない」が名前の由来です。 活動期間約6年の間に、25作以上を上演。カフェや野外など、劇場でない場所でも芝居します。 身長180cm、体重62kg、足のサイズは28cm。

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    放浪歌会 「会場に行けないけど短歌は読んでもらいたい」参加、料金支払い

    役者でないが様々な場所で主催している短歌会「放浪歌会」 原則「会場にお越しいただける方の短歌を読んで講評する会」ですが、会場には来られないけど短歌を読んで講評してほしい、ということで予約いただいた方の、事前支払い用商品となります。 前日までにコチラをご購入いただく形で参加費1000円をお支払いください。 会終了後3日後までに「参加者全員分の短歌を記載したPDF文書」と「会での会話を録音した音声データ」をお送りします。 ※電波環境などの都合で、リアルタイムでの中継、通話等はございません。ご承知下さい。 ※文書の紙での郵送など、物質をお送りすることはございません。
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    回遊型演劇『グランギニョルナイト』投げ銭

    諸事情により中止となってしまった、回遊型演劇『グランギニョルナイト』。 有志により再現映像を撮影、You Tubeへ公開いたしました。 ご覧いただき、「面白い」「応援したい」と思っていただけましたら、投げ銭をお願いいたします。 「支援しても良いと思える金額 」だけ、個数を選択してお買い上げいただけますと幸いです。複数個の購入(単数よりさらに高額な支援)、大歓迎です。 目標合計投げ銭額 20万円。在庫切れとなりましたら目標金額達成です。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 頂いたお金は、企画中止により支払えなかった参加団体への謝礼等、経費への補填に使用させて頂きます。 ※投げ銭募集です。こちらをお買い上げいただいた方への具体的な物品の配送等はございません。
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    放浪歌会 「会場に行けないけど短歌は読んでもらいたい」参加、料金支払い

    役者でないが様々な場所で主催している短歌会「放浪歌会」 原則「会場にお越しいただける方の短歌を読んで講評する会」ですが、会場には来られないけど短歌を読んで講評してほしい、ということで予約いただいた方の、事前支払い用商品となります。 前日までにコチラをご購入いただく形で参加費1000円をお支払いください。 会終了後3日後までに「参加者全員分の短歌を記載したPDF文書」と「会での会話を録音した音声データ」をお送りします。 ※電波環境などの都合で、リアルタイムでの中継、通話等はございません。ご承知下さい。 ※文書の紙での郵送など、物質をお送りすることはございません。
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    回遊型演劇『グランギニョルナイト』投げ銭

    諸事情により中止となってしまった、回遊型演劇『グランギニョルナイト』。 有志により再現映像を撮影、You Tubeへ公開いたしました。 ご覧いただき、「面白い」「応援したい」と思っていただけましたら、投げ銭をお願いいたします。 「支援しても良いと思える金額 」だけ、個数を選択してお買い上げいただけますと幸いです。複数個の購入(単数よりさらに高額な支援)、大歓迎です。 目標合計投げ銭額 20万円。在庫切れとなりましたら目標金額達成です。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 頂いたお金は、企画中止により支払えなかった参加団体への謝礼等、経費への補填に使用させて頂きます。 ※投げ銭募集です。こちらをお買い上げいただいた方への具体的な物品の配送等はございません。
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    オーディオドラマ『指と剥き身』台本

    オーディオドラマ『指と剥き身』の台本です。 『指と剥き身』本編(音声)はポッドキャストで無料でお聴き頂けます。 https://podcasts.apple.com/us/podcast/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E-%E6%8C%87%E3%81%A8%E5%89%A5%E3%81%8D%E8%BA%AB/id1573095636?i=1000565482220 本編をお気に入りいただけましたら、ぜひこちらの台本をお買い上げ頂きたいです。 お支払い頂いたお金は、今後の創作活動に利用させて頂きます。 仕様 ページ数 16ページ 表紙のみカラー印刷、ほかモノクロ印刷 ホッチキス綴じのうえからレールクリアホルダーで保護 送料込(レターパックライトでお送りします)
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答え

現地期間3/18〜22で、たった4、5日ですがセネガルへ行ってきました。 めちゃくちゃおもしろかったです。エピソードを聞きたい方はぜひ、報告会に来られるか、ないを飯に誘ってください(笑) 現地の料理もお腹を壊すことなく、美味しく頂けました。 ただ、帰ってきて「何が一番美味しかった?」と聞かれて少し困ってしまいました。。 どれも美味しかったけど、「うンまぁぁー!!♡」となるものに行き当たった記憶が無いのです。 なんでやろなぁ……これまでの人生では確かに記憶にある、「これは

    • アリエル・ドロン ワークショップ

      下北沢国際人形劇祭のいち企画である、アリエル・ドロンのワークショップに参加してきた。 物の扱い方、物と物との位置関係、そもそもその物の「あり方(あらせ方)」など、舞台上の物の、より遊び心ある使い方への考察の緒を沢山いただいた機会だった。。 ワークショップの概要は👆(BREAKFAST PUPPET CLUBと別企画の名前が出ているが、運営の表示設定ミスだと思われる) 参加者には事前に、「思い入れのあるオブジェクト(言ってしまえば単に、任意の「物」でいいのだが、以後もオブジ

      • あたらよ『30分だけ想ってあげる』手紙風レコメンド

        あたらよ 御中 祝、30GP推薦! 在籍期間こそ全く被っていないとはいえ、同じ演劇サークル劇団かるがも出身。作品が評価されたというのはとても嬉しいです。 主宰、鴨梨さんの作演出一作目、劇団かるがもの人間座スタジオでの公演を見ている自分としては、そこからわずか5作品目にして、「よくぞここまで作品が変化したなぁ!」と感嘆の思いです。 とはいえ、初作品から「込めたいもの、題材にしたいもの」は一貫していると思っていますが、「『作品時間内のどこに、込めたいものを凝縮させるか』の感

        • 劇団文机と熊『茱萸(しゅゆ)の酒』稽古見学

          先日は劇団文机と熊さんの『茱萸(しゅゆ)の酒』の稽古を見学してきました。 詳しくは公式X(旧 Twitter)をご覧ください 主宰の木下航さんのことは大学生の頃から知っており、前進劇団の熊の宅急便企画の時から「面白い作品を作られるなぁ!」と思っておりました。演劇だけでなく、映画などの作品を見る目も鋭く、お話ししては勉強になっております。 今回の稽古は冒頭、主役と思しき2名の出会いのシーンと、中盤、そしてラストシーンの稽古をされていました。 一番試行錯誤できる時期 今

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          【年末、因縁の絡むソロパフォーマンスin大阪天六】

          12月30日土曜16時より。大阪は地下鉄天神橋筋六丁目駅近くにある劇場〈T-6(旧 音太小屋)〉にて、ソロパフォーマンス作品『Walking Step』をさせていただきます。 会場である劇場〈T-6〉の、クロージングイベントの一環としての上演です。 ここは、音太小屋からのリニューアルこけら落としイベントでフルカワ氏が別のパフォーマンスをされ、その最中に倒れてそのまま亡くなられた場所です。 10月の役者でない版『Walking Step』初演をご覧いただいた、フルカワ氏の関係

          【年末、因縁の絡むソロパフォーマンスin大阪天六】

          映像作品を見て思ったことをざっと

          一昨日昨日と、VIDEO PARTY 10 に参加し、沢山の映像作品を拝見しました。 それで抽象的なことでおもったことをざっと書きます。 ・「これで分かるだろう」というラインを見極めて、それより明確な答えを「見せない」ほうがよくない? ⇒「男性トイレの小便器に並んで『使えない新人』の話をしていた社員二人がトイレを出てフレームアウトした後、その奥に映っていた大便器の個室(ドア閉まってる)にカメラが寄っていきながら、震えた吐息が聞こえてくる」となったら、それだけで「トイレの中

          映像作品を見て思ったことをざっと

          亡き人を想いて歩き続ける(作品紹介)

          10月に京都で予定しているパフォーマンス作品『Walking Step』について (日時は記事ヘッダーを参照、詳細と予約は👆のリンクからお願いします) パフォーマーのフルカワトシマサ氏が先にされていた本作。氏がこの作品を行うきっかけになったのはお父様を亡くされたことだったと聞いた。 誰かの死をきっかけに、目的地などなくただ会場で足を動かし続けるパフォーマンスを始めた、というのは、「人間の発想って、何がどう結びつくか分からないなぁ」と、匙を投げてほけーっと思ってしまうと同

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          プレスリリースを作るのが早くなった。

          や、それだけなのですが、体感で、プレスリリースをまとめるのがやたら早くなったと思う。 1日使っていた作業のはずが、今関わっている2企画分、どちらもさほど苦労せず(半日くらい?で)作れた。 画像や概要、売りになること(を説明する文章)などが、プレス作成前にあらかた出来上がっていたからか?まあとにかくほっとしている。

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          目的のある身体

          ↓これの続き的な考察です。 直立が良くないのではなく、「目的のない体」が画にならないのではないか、と思い始めた。 ここで言う「目的」とは、「表現したいもの、こと」のこと。ただ台詞を言うだけの体、即興で動くだけの体、では、目的が弱い。 演劇で台詞を言うなら、その役のひととなり、どのようなことを言うのか、そこがどういう状況で、どんな感情にあるのか、どんなものを持っていて、それを言いながら何を考えているのか…… そういうものを考えて、それを体で表現するにはどんな表情で、どんな姿

          230630のダンスについて指摘されたこと

          まとめておく ・即興だとどうしても「身体が弱く見える」。服をたたむ動きとかめっちゃ面白かったけど(それはなぜ?)やっぱ「実感」かな。だから、即興も有効な時はあると思うけど、実感が伴った(伴うくらい、その動きをすることがなじんだ)動きがあったほうがいいと思う。 ・言葉を使うところと身体を使うところ、その分け方にも、役者でないなりの何かしらの分け方、判断の仕方があるはず。そこを見極められていったほうがいいと思う ・表情を使ったりと、舞踏の新しい形態を見たように思った。個人的

          230630のダンスについて指摘されたこと

          画になるには

          稽古していてつくづく思う。 私は舞台で直立しているより、変なポーズを取っていたほうが画(え)になる。 それがかっこいいかどうか、ではないのだ。画になるのは私の場合、変な方向に腰をひねっていたり這いつくばっていたりするときなのだ。 これとかそんなかんじだと思う

          京都の暑い夏

          という名前の、ワークショップフェスティバルの受講が終わった。 ビギナークラスの通し受講(1日だけ歌会で欠席)で、約一週間、ダンスにふれる日々だった。 例年ゴールデンウイークだったのに、今年に限ってこの暑すぎる夏に開催。死ぬかと思った。 最終日の今日は銭湯(サウナの梅湯)に行って、今帰り。 通し受講仲間の人たちとは顔見知りになれて、良い体験になった。 初対面の人と帰り道にコンビニに寄って、薦められて買ったアイスボックス(という名の氷菓子。てかレモン味の氷)。 薦められるままに

          そういうのは下書きで良い

          鬱憤を書き連ねた文章は、公開せずに下書きで置いておく。 別に見返すわけではない。個人的な、気持ちを晴らすためのアウトプットとしては、下書きで終えてもなんら変わりはないはずだからだ。書いた時点で。 公開すれば、確率は無いに等しくても、鬱憤の対象が読んだり「うわーこいつこういう事考えてるんや」と思われることもありうるから。

          そういうのは下書きで良い

          リセット

          以前使っていたパソコンでは、開いていたインターネットのウィンドウが記録されてシャットダウンしてもまた電源を入れれば全部ウィンドウが復元されたので、そのままウィンドウを閉じずに作業をしていた。 今使っているパソコンでは、シャットダウンする際にはすべてのウィンドウを閉じるようにしている。 何か、入り用で開けていたはずのウィンドウも消してしまって二度と思い出せなかったりもするが、その分頭の中はすっきりしている(なんせ前のパソコンでは20くらいは常にウィンドウが開いていた)。 だ

          何度でも言い聞かせる機会が来る

          私よ、 ほんとに、 「終えるのは技術、始めるのは心」なのです。 早く始めるにこしたことはないし、わりと大概、やる気になればスグにやれることばかりなのです。 特に連絡事項の作成とか。そりゃ、実際に送る時間帯とかは考えたほうがいいけど、「パソコンで打ったほうが作るの早いしな……」とか思わずにスマホをタップしまくったほうが結果的に手っ取り早く終えられたりするのです。 何度でも言う。とっとと手を付けよ。何度も同じ過ちを、繰り返すでない……

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          母親が受けている「コミュニティ洗脳」

          ※別段喫緊の困りごとではありません。金銭的なやりとりやマインドコントロールによる被害、などの記事ではありません。 最近思っていることで、ちょっともやもやしていることがある。 実家のご近所さんで、母親の「生き方」に大変影響を与えている人物がいる。まあ仲のいい人たちなので、別に大変なことになっているわけではないが。私がアレルギーがあるとわかった幼少期から、「無農薬のやさいがいいよ」とおすすめしてくれたり、と、おおよそ良いことしか影響としてもらってはいない。 ただ、そこで言わ

          母親が受けている「コミュニティ洗脳」