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初インスタライブ事前段取り〜ストーリーを考えてみる〜

こんにちは、やくみです。


インスタライブが今終わってホヤホヤなので、事前準備についてお話します。初めてインスタライブをするときに、スケジュール感や気をつけたほうがいいことについて覚書程度に。
今回のインスタライブは対談でした。

事前にやったことと、スケジュールは次の通りです。

10日前 質問票を起こす

今回のライブは私が農家さんにインタビューする形のインスタライブで、面識のないとの対談でした。なので、先方に質問リストを送りました。初回ですし、ライブなので、聞いちゃマズイことを聞かないように。また先方に失礼がないように注意を払うためです。

質問内容は、この本を参考にしました。農家のPRのために行なっている対談なので、「マーケティング」初心者の私ですが、どういう質問が聞き手である「消費者」にとっても、また、「発信者である農家さん」のメリットにも繋がるかな、そんな一致点を探りながら質問票を起こしました。

農業のマーケティング教科書 食と農のおいしいつなぎかた https://www.amazon.co.jp/dp/4532321832/ref=cm_sw_r_cp_api_i_QXZ9GKCEQGRN6DFZK8J1


7日前 質問を返送してもらう

いただいた回答に読んで、わからない点については再度質問を返しました。ただ、その質問に対しても返信してもらうのは先方にとって手間なので、その質問回答は事前事前打ち合わせの時に回収をしました。

2日前 台本の作成

今回の対談のために私は台本を書いていました。台本を書くにあたって、素人の私が1からストーリーを考えるっていうの結構難しい。だから、私の大好きなタレントのMEGUMIさんが行なっているYouTubeの「agaru」という番組を参考にさせてもらっていました。オープニング、本題、クロージングについてどんなセリフを言っているのか、YouTubeをみて研究。(あと、[青空レストラン]という番組も、生産者を訪ねる番組なので構成を参考にしました)

AGARU では、冒頭にこの番組がどういう番組なのかっていうところを事前に触れておきつつ、本題に入っていく流れがありました。すでにある一定の視聴者がいるものを真似するのは、手っ取り早く確実なものに仕上げやすいので、敬意を持ってパクりました。(笑)仕上がっているとは別として。

台本の効果

初めて対談されようとしている人は、ぜひめんどくさがらず、台本を書いておくことをオススメします。
台本を書いているので、インスタライブで話している最中も安心して話すことができました。台本があることによって、話の流れについては神経を使わなくてよくなり、当日は手や、目を動かして盛り上げたり、「対話」の広がりに関心を向けることができました。視聴者からの質問を拾ったりして、インタビューとインタビュアーだけの完結型じゃなく、参加者も巻き込めてよかったかな、と自画自賛しています。(笑)

今日はここまで。初回が終わって一安心。これだけやっとけばいいよ、的な役に立つ情報じゃなくてごめんなさい(°▽°)

明日は、直前の段取りについて書いてみたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*´-`)


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