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3年後、37歳の理想の自分を一旦決めてみた

写真 実家付近の里山の風景。超田舎だよね。

こんにちは。
最近の私は、どうやって生きたいか、主に職業と言われる範囲を、また考え直してる。
子との時間も尊いけど、私は私の人生も自分で舵取りしたい。その中で1つはっきりしたのは、お茶の先生になりたいということ。表千家でお茶を習っているのだけど、お茶の文化も、歴史も、一期一会な感じも、季節感や和菓子、着物、お道具、、面白いポイントがたくさんあってね。礼節とユーモアを重んじるところもすき。いつか自分の茶室を持ってお茶を差し上げたい。お茶だけでなく、ワークショップもやりたいんだ。こうゆう欲望がふつふつと湧き上がってきたことが嬉しいね。これが夢一つ目。
二つ目は保育士になること。
これは願望レベルはそんな高くないのだけど、子育てが始まって、赤ちゃんがめちゃくちゃ可愛いと気づいた。こんなに可愛い赤ちゃんに対して、保育園関係の悲しいニュースがよく耳にして、そんな奴が保育士やるなら私が未来ある子どもを育てた方がよっぽどいいと思うっていう怒りのエネルギーが湧いたんだよね。本業でやる気はないけど、〇〇✖️保育士って掛け算するとキャリアがもっと自由に描ける気がしてる。教員免許あるし、教育の分野は興味あるけど、先生として英語の教科教育をすることは苦手だと思ってて。でも保育なら教科がないからいいなって思う。私はその人のいいところを見つけるのが結構得意で、教育ってそうゆうフィードバックして、褒めて伸ばすことも大事だと思ってるから意外といいんじゃないかって思う。
三つ目は社会福祉士になること。高齢者施設で働く。これも願望ってほどではないけどやりがいを持ってやれそうで自分の特性とマッチしそうだなって。
簡単に言うと、当事者の方が今後どこでどんなふうに過ごしたいか福祉の上での相談役になって、医療機関や福祉環境を整える人だと思ってる。福祉を必要とする本人と家族と関係機関と相談しながら、考えられる方法やパターンをあれこれ考えるのが仕事になると思うんだが、これが性に合ってて結構好きな気がする。高齢者っていうのが自分が取り扱いたい領域ではない気がするけどね。(←ここはなぜそう思うのか深掘り必要)

この3つ、それぞれどうなるかわからんが今やりたいことは一旦絞った。まずは保育の勉強して、4月から社会福祉士の学校いって、並行してお茶の教室にも通う。欲張りだなぁ。でもそんくらいの方がいいんだ、そっちの方が楽しいしワクワクする。

3年後の37歳では、保育士にも社福にも選んでなれる状況で、お茶も順調にステップアップしてることを描いている。それが私が今思う37歳の未来。


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