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SNSのコンテンツと見せ方にアドバイスをもらう

こんにちは、やくみです。

私はインスタライバーを始めました。農家応援サイト側の人間として、丹精込めた野菜をPRする仕事を始めました。PRするために、インスタで農家さんと対談するコンテンツ作りと発信をしはじめてます。

そこで、友人にインスタライブの感想・改善点をもらいました。

これはインスタに限らず、SNSで発信するなら考えるべきポイントだな〜と刺さりました。コンテンツや見せ方を考える上で、とっても参考になったので、友人のコメントを書き起こしています。

友人にサクラとして入ってもらう

事前に友人には告知をしていたので、ライブに入ってもらいました。その後、コメントをもらいました。友人Aは会社でマーケティングをした経験もあり、「コンテンツの中も重要だけど、見せ方も大事」ということを教えてくれました。持つべきは友!ありがたい。私がポンコツなので、みんなが色々コメントくれて助けてくれて、マジでありがたいです。

カメラワークをくふうする

私はスマホを固定して、インスタライブを実施しました。視聴者に映る画面は対談なので、上下に2画面構成でした。カメラが固定されており、私の方は、私の顔だけがアップになっており、やや単調だと。(そんなにはっきり言わなかったけど)そこで、提案してもらったのが『スケッチブック』を使い文字に起こして、「今何を質問しているのか」とかわかるようにすること。また、見せるものを「アップ」で映し出したり、写すものの構成を適宜変え、動きのある映像にしたほうがいいんじゃないか、とアドバイスをもらいました。内容も大事だけど、カメラの動きが単調だとつまんないもんね、うんうん。たしかに。特にインスタライブだと、テロップを入れることができないので、フリップ等で文字を見せれるようにあらかじめ素材を用意しておくも大事だと思いました。次回やろっと!

この辺は音声メデイアにはない気遣いが必要だと思います。気遣いで言ったら音声の2倍以上はあるな、と感じています。

フォロワーに合ったコンテンツ作り

友人Bは企業アカウントのTwitterでフォロワーを100,000人以上獲得した経験がある友達です。彼について相談したら、(私が参入する)企業のアカウントのフォロワーがどんな特性なのかもう一回見たほうがいいよっとアドバイスをもらいました。コンテンツの中身を充実させるためには、『どんなフォロワーがいて、どんな特性で、どんな情報を求めているのか』が大事だから、と。まずは既存のフォロワーに刺さるようなコンテンツにしないと、ターゲットがあやふやで伸びないよ、とのこと。グサっ。

インスタの特性を考える

また、インスタはTwitterと違い、文字で訴えることができないSNSの特性があるので、ビジュアルで訴えるしかない。ビジュアルで人の興味をそそるような、例えば『出荷できない野菜』とか、『普段消費者からは見えない裏側』を、映像に含めて伝えるのが、鍵になりそうです。

次は改善

ひとまず一通り、基本パターンができたので、よかった。ふぅ。クライアント(はじめて使った。かっこいい)さんからも、「慣れてますね」なーんて言われたりして、やったぁ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾まずまずの反応をいただけました。

次は、見せ方とコンテンツ作りについて、改善を加えて、2月26日のインスタライブを迎えていきたいなと思っています。

とりあえず、0→1の作業(おおげさ)は終わってホッ。あとは1をよくしていく活動だ。まさにメーカー勤めの私が本業で行なっている「業務改善」。「改善」業務は9年間の会社員生活でちょっとだけノウハウを得たところもあるので、ここにきて、『点』が繋がった感じもあり、うれしいです(*´-`)

次回のnoteの内容

・購買経路をどのようにアピールするか

・スケッチブックがいいか、ホワイトボードがいいか

・ライブも盛り上げるためには

最後まで読んでくださりありがとうございました(*´-`)



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