【ワーママのモヤモヤ】フリーランスへの憧れはあれど
「いつかフリーランスになってハーブティーとか飲みながら在宅ワークしたいなぁ」
という私の淡い夢は、いつの間にかすーっと消えて行きました。
そもそも、私は一人よりも一緒に働く仲間とあれこれ言いながら働く方が性に合っているのかもしれません。
週休3日には憧れているけれど、私服で仕事をしてみたいけれど…
先日、覚悟を決めたことがあります。
それは住宅ローンの債務者になるということ。
田舎暮らしと言えども、目玉が飛び出るくらいの借入額に私は少し寒気がしました。
(値上げのダメージ強すぎる‥)
◆今まで通り働ける限り正社員でいること
◆健康には気を付けて過ごすこと
この二つをとにかく心に刻みました。
不思議としばられたり、枠にはめられた感じはしていません。
むしろ迷いが消えた感じがしました。
フリーランスになって手に入れたかったのはゆったりした時間。
でも手放したくないのは毎月入るお給料と福利厚生。
自分にとって何がより安心感につながるかと言ったら後者です。
そもそもフリーランスがゆったりしているイメージは偏見なのかも。
会社員よりも忙しいか、ゆったりしていたら収入が減ることだってある。
自由に働きたいと思ったときに【会社員からフリーランスへ!】という考え方は極端すぎたのかもしれません。
◇自由が欲しいなら今の状態からどれくらい勤務時間が減れば良さそうか?
その場合、理想とする収入とのバランスが取れるか?
◇福利厚生はなくても良いか?
◇
◇
いろんな角度から可視化して理想とのギャップを丁寧に埋めていく作業をすれば良いだけでした。
私がフリーランスに憧れる理由は、勤務時間の短縮、嫌な上司からの解放など、現状から逃げたいというマイナスな理由であり、『人や社会の役に立つためにフリーランスとしてやっていく』というプラスのエネルギーに満ちたものではありませんでした。
(嫌なことから逃げるのも必要だけれど!)
やっぱり可視化や自己分析って大事。
フリーランスという働き方はカッコいいし夢がある。
憧れはあれど、復業できる環境にならない限り私は会社員としてなんとかしがみ付いていこうと思います(笑)
そんな今日の内省でした。
▼このnoteを書いた人
やきいも
「自分を深堀りする方法」を発信する育休中ママ。3歳と0歳の子育て中。
3歳娘よりもプリキュアにハマるセーラームーン世代。
2人目育休中もやっぱり復職は嫌だけど、自分の価値観に沿ってなるべく心地よく暮らしたい!同じように悩むワーママさんを応援したくてnoteを書いています^^
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