結婚5年目、最初から私は洗濯が不得意。料理は夫よりちょっと得意。
#家事分担の気づき というお題をみて、我が家を振り返ったので記事にしたいと思います。
私は今、結婚5年目です。
独身時代から仕事を続けているので、結婚後は共働き、家事は2人で分担することが最初から自然と決まっていました。
昭和生まれの男性にしては珍しく、夫は家事が得意です。
(お義母さんありがとうございます)
その中でも、「これは相手に敵わない!」と思ったのは洗濯です。
私は一人暮らしの経験はあるものの、洗濯は適当中の適当で、洗濯カゴに入った洗濯物をそのままハンガーにかけて干すようなズボラ人間。
一方、夫は洗濯物を一つ一つ丁寧に取り出したと思えばバサバサと振ってから干し、すべて干し終わったピンチハンガーはなんとも美しい平行を保っているのでした。
洗濯というタスクを終えるスピードで言ったら私の方が速いのですが、どちらの洗濯物の方が仕上がりが良いかは出来上がったタオルを使うと一目瞭然。
カゴからそのまま出して干したタオルはごわごわ、夫が丁寧に仕上げたタオルはふわっっふわなのです!
私が干したタオルと夫が干したタオルを一枚ずつ差し出された日は本当に衝撃的でした。
そんなわけで、今では私もバサバサしてから洗濯ものを干すようにしていますが、夫ほど洗濯という家事に愛は持てていません。
(手洗いもしみ抜きも面倒)
人には得意不得意があるもの。
5年経っても洗濯は夫の聖域。
私は夫から洗濯の仕方を学んでいます。
最後に、そんな洗濯ポンコツな私でもズボラだからこそパパっとできて家族がパクパク食べてくれるレシピを2つ紹介したいと思います。(笑)
忙しいワーママさん、必見ですよ!
【クリームコーンと玉子のスープ】(所要時間6分)
<材料>
クリームコーン(デルモンテのパックのものが楽)…380g
玉子…2個
創味シャンタン…小さじ3
あれば冷凍の長ネギ
<作り方>
1.鍋にクリームコーンを入れ、空になったパックを使い水を1.5杯入れる
2.沸騰したらシャンタンを入れる
3.鍋がぐつぐつしている中に溶き卵を回し入れる(高温のところに入れると玉子がふわっと仕上がる)
4.あれば冷凍の長ネギを入れると色どりが良い
【レンコンの竜田揚げ】(所要時間10分)
<材料>
レンコン…お店で売っている10㎝くらいの量
片栗粉…大さじ2くらい
<作り方>
1.レンコンは皮をむき5㎜~7㎜くらいの厚さに切る
2.ポリ袋にレンコンと片栗粉をいれ、全体にまぶすようにふりふりする
3.サラダ油大さじ2くらいをフライパンで温め、2を揚げ焼きにする
4.味付けはお好みで。塩だけでもおいしいし、クレイジーソルトをかけたり、甘辛い味にしても美味
夫本人は気づいていませんが、本当においしいと感じたときには小さな声で「これ、おいしい」とつぶやいてくれるので、そんなつぶやきを聞けたときは心の中で飛び跳ねます。
これが我が家の家事分担。
小声の「おいしい」をモチベーションに私は料理をつくります。
▼この記事を書いた人
やきいも
「自分を深堀りする方法」を発信する育休中ママ。3歳と0歳の子育て中。
焼き芋はしっとり系よりホクホク系が好き。
2人目育休中もやっぱり復職は嫌だけど、自分の価値観に沿ってなるべく心地よく暮らしたい!同じように悩むワーママさんを応援したくてnoteを書いています^^
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