インドネシアでのアポ取りと撮影🇮🇩 〜note書かなすぎて振り返りレポートになっているの超絶気まずい〜 おい吉田、やると決めたらやれ。
インドネシアに入ったのは10日以上前。
明日、タイに出発するにもかかわらず、インドネシアのnoteの更新、0回。
どうもこんにちはカスです。
このnoteを書く時はとてもとても楽しんでやってはいますが、学校の課題なのです。
私は課題をサボってました。はは。
先生、怒らないでください。すみません。
やると決めたことができない。みなさんがフォローしてくれて、見てくれて、監視をしてくれてるのに。私、怠惰しちゃう。どうしようもないカスですね。
Instagramのストーリーでも宣言したのによ?
「2日に1回投稿します」と。
できないこと宣言すなって思うよ私も。
でも、できないのに宣言するキモい癖があるんだよね。おえ。
次国のタイからはそんなことにならないように、インドネシアのふりかえりレポートを、今日はサクッと投稿したい。
インドネシアに入ってなかなかアポが取れなかっため、ホテルの方に若者が集まる場所を聞いたところ、ジャカルタヒストリーミュージアムを教えてくれた。博物館の前にある広場に若者たちが集まるのだとか。行って見ることにした。
ホテルから30分程離れた場所にあった。
とても広い広場。確かに若者たち集まっていた。
少し見て周ったが、猛暑のためすぐに涼しい場所で飲み物が欲しくなりKFCに入った。
朝ごはんと昼ごはんを食べていなかったので
チキンとバーガーとドリンクのセットを注文し、るんるんで食べていたところ、女性が話しかけてくれた。どこの国からきたの?と。
そこから仲良くなりアポを取ることができた!!
とんでもなくヌルッと。いままでうまくいかなかったのに。やっぱり出会いは運命だなと思った。
出会うべき人には出会う。
仲良くなり、散歩をしたりアイスを食べた。
ルルちゃんです💖
一通り遊んだところでルルの親友のシファが仕事が終わったので紹介してもらい、合流して3人でジュースを飲み、お化け屋敷に入った。
インドネシアのお化け屋敷は本当に怖すぎて怖すぎて腰抜けた。脅かしてくる言葉がインドネシア語で全然わからなかったのがせめてもの救いだった。
2人がとても優しくしてくれて、2人の写真を撮らせてもらえることになった涙
本当に嬉しかったし、感謝の気持ちで溢れた。
次の日にルルちゃんに会う約束を、そのまた次の日にシファ会う約束をして別れた。
ホテルに帰ると、あれおかしい。体がふわふわする。暑かった上に、動き回っていたからなと思い早めに寝たが次の日も治らず、さらにお腹がいたく、起き上がれなかった。
流石に今日は撮影することができないと思い泣く泣くルルちゃんとシファちゃんに連絡した。
とても心配してくれた。
ルルとシファの家が近いことを教えてくれたため、この日は休み体調を直し、次の日に2人まとめて撮らせてもらうことになった。
前日の暑さや、この時の熱などの症状を考慮すると脱水症だろう。たくさん水を飲み、薬も飲み、1日寝て過ごした。
次の日起きる!元気だ!回復!!
本当によかった涙
電車でルルの最寄り駅に向かう。
電車内で仲良くなったおばさんが水と揚げ物をいろんな人に配っていた。私ももらった。
インドネシアの電車に乗ったのはこれが初めて。みんな横の人と話したり、持っている食べ物をシェアしていて面白かった。
電車でのひと時を楽しんでいるとルルの最寄り駅を通り過ぎてしまい、一駅戻り、やっとルルに会えた。黒のワンピースにピンクのヒジャブを着けていた。そのヒジャブには肩のあたりは花柄で
とても可愛いく似合っていた。
ルルの家は住宅地にあった。父母ルル弟の4人で住んでおり、ルルのご家族と遊びに来ていた叔母さんが迎え入れてくれた。
私の服装は半袖で訪問させていただいた。
私はイスラム教を信仰しているお家へ上がらせてもらう際に、服装の配慮は絶対に大切だと思っている。なので、アポを貰った時に、半袖でなく露出のない服装とヒジャブを巻き家におじゃました方がいいのだろうかと尋ねてみた。すると、半袖で問題ないと言ってくれた。
シファもムスリムだがヒジャブは巻いていない。イスラム教にもいろんな信仰の仕方があると教えて貰った。特に服装は個人の自由になってきているとのこと。肌の露出のある服を着ている女性に対してルルのご家族は何も思わないとのこと。
キリスト教とイスラム教を両方信仰している人もいるそうだ。
イスラム教は食の制限や毎日5回の礼拝、断食がある。信仰が強く厳重なイメージと、これは勝手なイメージだがイスラム教以外を信仰している人に対してよく思っていないのではないかと思っていた。なので、実際のところを聞けたのは私にとって本当によかったし、気になっていた部分だった。
ルルの幼少期の写真などを見せてもらった。
とても可愛くて幸せだった。
一息ついたところで、写真を撮らせてもらう。
玄関から入ってくる光を使い、椅子に座ってもらい撮影した。よく撮れているのだろうか。最近またわからなくなっている。自分の写真がよく撮れているのか。納得いくまで撮影したが、それでも自分の写真に自信がない。
ルルのご家族🧚🏻♀️🥺🩵とても親切でハートフル😭
ありがとうございました。テリマカシ✖️10000
ご家族とお別れをし、お昼ご飯を近くのレストランで食べ、ルルにシファの家へ連れて行ってもらう。シファの家は近いと言っていたが車で1時間の場所にあった。申し訳ない、付いてきてもらって。
シファとお母さんに出迎えてもらう。
とても素敵で広いお家だった。
ご挨拶をする。握手をして相手の手に頭を近づける。これがインドネシア流。とても敬意が伝わる握手で私はとても好きだ。
部屋を見させてもらい、撮影させてもらった。
外がもう暗くなってしまってたので、ストロボを使用して撮影した。頑張った。とても。これ以上自信を無くしたら立ち上がれない。
いい写真だと言い聞かせる。シファが素敵な子なんだもん。私が撮らなければこの写真は生まれてなかった。そゆこと。それがまずすごいこと。
夜ご飯を食べに向かう。ルルとシファとシファのお母さんと。日本の焼き鳥に近いものを食べた。味付けは違う。日本に比べたらごめんなさい。
でもすごく美味しかった!白い丸っこいのはお米から作られていて、ほんのりご飯の甘い味がする不思議な食べ物だった。
夜ご飯の後、ルルとシファと夜市にいった。
熱が出た時に見る夢のように強烈でキラキラした世界がそこにあり、見えているのは現実ではなく幻ではないのかと疑った。とんでもないスピードで回る観覧車、とんでもなく高さがあり、一回転してしまいそうなバイキング。どれもカラフルな光で飾られている。
とてもワクワクした。
私たちはこの乗り物に乗った。
これだけ何故か人力でマッチョな男性5人が全力で回してくれる。上下に揺れながら回転するアトラクションだ。もちろんとても楽しかった。
そして筋肉に興奮した!
いろんな意味で夢でした。最低
ついにお別れの時間が来てしまった。
別れはとても寂しかった。これまでの国でも出会いと別れを繰り返してきたがやっぱり慣れない。泣いてしまう。私たちはたくさん写真を撮ってたくさんハグをした。シファのお母さんもハグしてくれた。健康に気をつけてねと何度も言ってくれた。また次会えるのはいつだろうか。
素敵な思い出と友達ができました。
大切にします。
以上。インドネシア🇮🇩 完
アンコールワットの感想を書くと前回の投稿で書いてしまった。宣言癖のせいで🤦🏼♀️
なのでここにちょこっと書きます。
「これは本当に人間が作ったのだろうか」と遺跡を見れば見るほど、巡れば巡るほど疑ってしまいました。とても大きくて、幾つも点在していて、どの遺跡にも個性があり、装飾はとても緻密で美しかったです。アンコール遺跡、本当に行ってよかったです。感動しました。
ぜひみなさんも行って自分の目で確かめて欲しい!おすすめです!
ぐんない🩵
ps.書き始めに、「明日、タイに出発する」とあるが投稿した今はもうタイに着いている。
大カス。
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