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愛着障害の本を読んだ。笑


めちゃくちゃ久しぶりにNOTE投稿。笑

今日愛着障害の本を読みました‼️

愛着とは、子供の頃に親との間に
出来た絆で性格などの前にその人自身の
基盤のものらしい。(笑)

語彙力のなさはスルーで。笑

親にしっかり愛された人、
放ったらかしにされた人、
虐待された人、母親と離れ離れになった人
死別してしまった人、再婚などで
義親と会わなかった人、

色んな経験が自分自身の地盤になっている。

私は、1歳の時に親が離婚しました。
5歳の時に親が再婚、弟が産まれました。

母親は弟の事を凄く可愛がり、
あんたはブサイクやけどこの子は可愛い
とかも普段から言われていました。笑

あんたは何やっても続かない、うまくいかない
どーせ出来ないとやりたい事は何も
させてもらえませんでした。笑

言っても分からないやつは殴って分からす
教育方針で何かあるごとにボコボコに
しばかれていました。笑

義父とは特にうまくいかず、
ぶつかり合い、反抗期が18歳まで続き
正直早く家を出たかったし縛られているのも
自分で何も出来ない年齢なのもずっと
嫌でした。(笑)

弟は勉強もそこそこでき、悪い事もせず
真面目で控えめな性格で顔も可愛かった笑
私とは正反対で母はずっと可愛いがってた

今思えば、小学校に入ったくらいから
親に甘えるとゆう甘え方も頼り方も
分からなくなっていたし、絶対何があっても
自分の味方で助けてくれるって気持ちは
親に対してありませんでした。
でも、ずっとさみしかったのかもしれない

中学に入ってからはずっと悪い事をして
ストレス発散していたのかもしれない
周りの環境もあったのかもしれないけど
悪い事をするのが当たり前で心地よかった

最悪の愛着の地盤かもしれないとこの本を
読んで思った。(笑)

私の恋愛スタイルはどちらかとゆうと
回避型だった。
束縛されるのが嫌で自由が好きで
ほっておいてほしかった。(笑)
だから嫌いとゆう訳ではないけどそんなに
頻繁に会うのも疲れるから嫌だったし
ましてや、甘える対象に彼氏は入って
いなかった。(笑)
友達と遊んでいる方が正直楽しかったし
好きとかそーゆーのはイマイチ
理解できていなかったのかもしれない。笑

俺の事ほんとに好きなのか?
100%で聞かれた言葉でした。
これをいわれたら別れてました。笑
今思ったら本当に最低ですねww

連絡も今日1日何するかなんて
聞かれたくなかったしそれすら
縛られている感じがして嫌だった。笑

1人は好きだけど独りは嫌い
でも寂しがり屋とゆう難儀な気持ちの
持ち主だったかもしれない。笑

今、大人になって初めて好きって気持ちが
分かるようになった。

私よりも色んな事を知っていて、
分からない事を聞けば何でも教えてくれる。

どんなに我儘を言っても笑顔で可愛いね
と言って聞いてくれる。

どんなに落ち込んで泣いていても
おいでと言って抱きしめてくれる。

その人と居ると、何か分からないけど
とても安心して落ち着ける。
いつもどちらかとゆうと眠れない自分が
その人に抱きしめられると言葉にするのは
難しいけれど安心しきって爆睡してしまう。
何故か分からないけれど眠たくなる。

どんな事があってもいつも助けてくれる。

悩んだらいつも聞いてくれて、
答えは普通の人とは180度違うんだけれど
前向きにしてくれる。

そこに自分は安心していたんだと思う。

でも、初めてその気持ちを知ってから
私は不安型にかわってしまったのかもしれない。

それは、ほんとに自分が持つ愛着の地盤が
影響しているんだと思う。

愛されてないと感じるととてつもなく
不安になる。
夜、1人になるとそんな事ばっかり
考えてしまう。過度の嫉妬やヤキモチ、
触れて貰えない不安、
私じゃダメなんだ、自分はこんなんだから
いけないんだ、といつからか不安しか
なくなってしまった。

本当にずっと辛かったけど、
自分が悪かったわけではないと知って
とても気持ちが楽になった。

ずっと否定されて、縛られてきた子供時代
殴られる事が嫌でずっと親の顔色を
伺っていた
どーせ自分は何をしてもダメなんだ
どーせ頭が悪いから、可愛いくないから、
と自己肯定感はとてつもなく低いのは
今だにそーだと思う。自信も全然ない。

でも、いつも素直だった

嫌だと思う事はハッキリ言うし、
嬉しい時は全身で出ちゃうし、
悲しい時も涙が死ぬほど流れる

とても、難しいけれど本当の自分は
不安型なのかもしれない。

人間関係は今まで悩んだ事がなかったし
どちらかとゆうと友達も多いし
誰とでも仲良くなれる性格で
不安型特有の、心配性みたいなのは
私にはないかもしれない。笑

ただ、安心できる居場所を知って
本来の自分が出て来た気がする。

これを克服する方法はあるみたいだ。

愛着を子供の頃のようにやり直す

例えば、また親との絆をやり直すのも
いいかもしれない。
でもそれは大人になった今難しい。笑

彼氏や旦那さん、パートナーが理解し、
それをちゃんと受け止めてくれる人なら
克服出来るそう。

でも、それはパートナーにとっては
かなりの負担でしんどい事だと思う。

不安定で情緒不安定でもなお、
愛してあげる事は簡単ではないと思う。

その負担を思うと、嫌な顔をされたり
面倒くさそうにされたり仕方のない事
だとは思うけれどこちらのダメージも
なかなか大きい。

嫌になったのかな。全然愛してくれない。

そんな気持ちが些細な事でグルグル
頭の中を支配する。

不安型の恋愛はうまくいきにくいようだ。

そらそうだろうなと思う。(笑)

でも、それでも愛してくれて
安心をくれる人に出会えた時、
私はこれを克服して仕事でも育児でも
何でも前向きに自信を持って
やっていけるのかもしれない。

何があっても見捨てない。
どんな自分も愛してくれる。
ありのままの自分でいていい。
甘えさせてもらえる。
しっかり触れ合って求めてくれる。

私は愛されてる

そーゆう自信がついた時、
何事もうまく進めて行ける気がする。

自己肯定感が低すぎるのは
そーゆう育ち方をしたから。
なら、自己肯定感をあげてくれる
人と出会ったら輝けるのかもしれない。

何が言いたいのか分からなくなってきた(笑)

とにかく、自分が悪い
こんな性格だから、こんなやつだから
弱いから、自信ないから、と
責め続けてきたけれどもしかしたら
そーじゃないのかもしれない、
もしかしたら克服していけるのかもしれない
そんなふうに思えたのでこの本を読んで
ほんとに良かったと思った。(笑)

自分の地盤を知る事も大切だね。
自分の安全基地を見つけられた時
ほんとに幸せになれる気がする。

いつかそんな人と出会えればいいな(^-^)/


アウトプットしといた。


🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 

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