「きみはオフィーリアになれない」あとがき
こんにちは、やひろです。
長きにわたりここで連載してきました、「きみはオフィーリアになれない」、ついに完結いたしました。
note上で小説を載せる人はいるとは思うのですが、131話にわたる小説を載せる人はそうそういないと思います。通読していただけた方は、131日間、お付き合いくださいましてありがとうございました。最初から読んでいた人も、もはや最初のほうは覚えていないと思いますので、気に入ったらもう一度目を通していただけると幸いです。
まえがきでも書きましたが、この小説は、20歳ぐらいの頃に小説を書くのをやめたのですが、20代の後半になってからふたたび書くことを決意して書き始めたものです。なので、多分に拙いところもあると思いますが、最後まで書き切れたこと、そしてそのとき自分が書きたいと思ったことを表現できたことが自信につながっています。
4ヶ月以上にわたり、お読みいただきありがとうございました。
感想などいただけると嬉しいです。これからも別の作品で、よろしくお願いします。
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