カラーサロンの全て公開 -19- 個人サロンと比較して
講師の浅浦さんは、個人サロンApricotを行っていて、空いた時間でNatureにご協力頂いています。
Natureという違うサロンも行ってきて、気がついたことや違う点を挙げていただきました。
全体的に感じたこと
「しっかり感」は意識しています。個人のお客様への信頼感も高まりますが、それよりも「企業案件」を取りたいと思うのであれば、HP・名刺・封筒・独自ドメインのメールアドレスは必須だと思っています。
実際、売り込みですが、企業からの問い合わせはいくつかあります。電話もあり、公開できる電話番号も、まだ有効なのだなと感じます。
自分のサロンでも活かせると思った点
ヘッダー画像のようなテンプレートを使っています。レッスン予約から実施までは、質問や返信を0にして、できる限りコピペで時短対応したいです。テンプレートは日々のやり取りで改善点がみつかるたびに、アップデートしています。1件2分で対応できます。
独自ドメインをGmailで使っています。Gmailのテンプレート機能がスマホからは使えないので、下書き保存を使っています。
レッスン後の、お客様とのやりとりは、サロン業の要だと思うので、浅浦様におまかせしています。
Natureっぽい、この会社・サロンの立ち振舞っぽい
という基準があると、悩みに使う時間と労力を、前向きなことに使えます。必ずこの基準を守るということではありませんが、ブランドプロミスを考えて作ったことがあるか無いかでは、厚みが違ってくると感じるので、おすすめです。
集客で気がついた点
私はサロンを行うまで、インスタをちゃんと使ったことはありませんでした。
2021年9月時点ですが、個人レッスンの集客を行いたいのであれば、インスタは必須ですね。インスタ経由で、ここ1ヶ月で20件以上問い合わせと予約が入っています。
サロン業を行う方が一番参考になるであろう、検証をしていますので、集客の詳細は後日まとめます。