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#247 地方移住の最大の失敗の話

こんにちは
ヤギです

今回は地方移住でここは失敗したな
と思うところがあるのでnoteにまとめていこうと思います。

一言で言います。

それは、【競争環境がない】ことです。

もちろんある場所にはありますが、その数が東京とは比べ物にならないです。
やはり戦う相手の数。
これはめちゃくちゃ大事です。


今の私の環境

ぶっちゃけこんなんで給料もらっていていいのか?というレベルです。
なんか雑用って感じで、東京にいた頃より給料は月10万ほど減っています。

生活コストも下がったので今のところ特段厳しいわけではありません。
しかし何を1番思っているかというと、

俺ダラけてんな。

ということです。
以前、東京にいた頃は7時に起きて7時半に家を出て家に帰ってくるのは早くて0時、基本1時か2時。
休みの日はなく、他部署の手伝いなどなど。

今思うと、どうしてそんな生活ができていたんだ

と思いますが、【慣れ】でしょう。

茹でガエル

みなさんは【茹でガエル】の話を知っていますか?
鍋に水を張り、カエルを入れておきます。
その鍋に火をかけて沸騰してもカエルは気が付かず、ころっと死んでしまう

ということわざがありますよね。

それは人間も同じで楽な環境に身をおいたら知らず知らずのうちに楽の方へいってしまうんですよね。

環境にこだわれ

近畿大の卒業式のスピーチで本田圭佑さんの話している内容が話題になりましたよね。
この動画を見て、心を打たれたひとりです。

厳しい環境であれば有るほど成長しやすいのかもしれません。
おそらく僕はそっちのタイプです。

厳しくしないとサボる癖があります。

地方移住の最大の失敗

そうです。
厳しい競争環境に身を置かなかったことです。
それが最大の失敗だと思っています。

もちろん地方移住が悪いとは思わないですし、
東京にいた頃よりも豊かに穏やかに暮らせています。

しかし、もう少しの間、厳しい環境に身をおいておくべきだったかな
と反省することがあります。
もちろん今の場所に一生住むつもりはありません。

次の挑戦に向けてひたすら走るだけです。

茹でガエルに気づいたことがチャンス


最近、いろんなことがあったり、
Voicyとかも聞いてたり…
それらがたまたま重なったときに、
「あれ?今、僕って茹でガエルじゃない?」
と、気がつけたことがラッキーでした。

だからこそ勉強していくし、手を動かしていくしかないんですよね。
いつまでも若いと思っていましたがもういい年。

いい加減やらなくてはいけません。
なんかパッと夢が覚めたような瞬間でした。

その人の性格にもよりますが、ある程度厳しい環境に身をおいたほうが個人的にはいいと思っています。
これも東京と田舎の両方で生活したからこそわかったことです。

まぁすべては自分次第で僕の意思が弱かった
ただそれだけです。

地方移住を検討される方はぜひこの部分を気をつけてみてください。
参考になれば幸いです。
皆さんの意見もぜひコメント欄にて教えてください!

以上です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます
次回もお楽しみに
ではまた

注)令和6年にヤギブログ(WordPress)を閉鎖いたしました。noteは続けています。しかし、noteの過去記事ではブログへのリンクを貼っているものもありますが見れなくなっていますのでご容赦ください。


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