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【0060】杉戸町の丸井酒店のCLUB HOUSEで一年寝かした日本酒「三百年の掟やぶり」をいただきました。

少し前、1月30日(火)のことです。久し振りに杉戸町にある丸井酒店さんの角打ち、販売店に併設されたCLUB HOUSEに伺いました。

久し振りといっても、新酒の初飲み以来ですから一週間振りです。新年の初飲みを含めて丸井酒店さんには、この1月は3回ばかり伺いました。ソその都度、異なる日本酒を味あわせていただいています。

この日も、小グラス(100cc)で3杯ほどいただきました。量的には良くある300mlの冷酒の瓶と同じ分量です。毎度、伺う毎に異なる日本酒を提供されるのは、さすがは酒屋に併設された角打ちの所以です。


この日は、ちょっと変わったお酒をいただきました。1年ほどマスターが寝かせた日本酒「三百年の掟やぶり(おきてやぶり)」です。17度と日本酒としては度数は高めです。最初に一口、口に含んだ際の第一印象は、日本酒らしい日本酒という感じでした。

三百年の掟やぶり、純米吟醸


三百年の掟破り、寿虎屋酒造株式会社さんのお酒です。4つの掟「本醸造・純米・純米吟醸・純米大吟醸」があります。この日、いただいたのは純米吟醸です。二月末には新酒が出るみたいです。1年間寝かせた古酒(というほど古くはないですが)と飲み比べるのもありかもしれません。今から楽しみです。

2024年2月2日(金)記

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