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デジタルアンプに携帯CDプレーヤーが合うわけは

デジタルアンプという、手のひらサイズのオーディオ機器が
あります


NFJさんから拝借

前面は電源ボタンとボリュームだけ、音楽の入力(再生)は
一つだけがほとんどで、価格やサイズから想像できない音が
出てきます(もちろんスピーカーが必要です)
しかし一つだけ欠点があって、小音量で再生すると左右の音の
バランスが崩れてしまいます

 〇 コンパクトなのに小音量の再生が苦手という

しかし、この欠点を解消できる方法があります
それは昔のポータブルCDプレーヤーと一緒に使うことです
昔のプレーヤーは、機種によって(イヤホン端子ではない)
ラインアウトという端子があります

イヤホン端子ではありません

簡単に言うと、音は出てくるけど(イヤホン端子のように)
音量調節ができるわけではありません
この端子と、デジタルアンプ背面の端子をケーブルで繋げます

短くて高音質なのもあります

そしてCD黎明期の80、90年代のCDを再生させると-
隣室に迷惑のかからない小音量でも、左右のバランスが整いやすく
なります。初期のCDは(良くいえば)アナログレコードのような
聴きやすい優しい音なので、小音量でも音楽が楽しめます

どちらもコンパクトなので、横に並べても(見た目の)バランスが
よいです。たまにCDを聴きたいという方にもぴったりです

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