見出し画像

「ボクメガ」のあらすじを書く!


前書きにかえて


みなさん、こんにちは。八神夜宵です!
今日は、ちょっとした悩みを解決しようと思いました。

絶賛実施中の創作大賞2024に「よし、今年はやるぞ!」と、勢い込んで投稿したものの、ダッシュボード見て、ひっくり返りました、私。

メインに据えた「ボクメガ」のビューが

33(さんじゅうさん)

ちょっと・・・。
寂しい・・・。

いや、実際、かなり寂しい。
そこで、先輩NOTERさんにお悩み相談しました!

指摘された問題点が二つ。
・ タイトルに「※14万文字※」とか、書いちゃダメ!
・ 長編なんだから、「あらすじ」つけなくちゃ!

なるほど。確かに。
私、親切のつもりで「長いからね!」って意味でタイトルに文字数入れたんですが、ぶっちゃけ、

「そんなの、開かねーよ!」

って話ですよね!
そりゃ、そうだ。自分だってたぶん開かない。
で、修正しました!(文字数はそのままですが)タイトルから文字数消しました!いわゆる「告知義務違反」かも知れないと思いつつ、ビュー欲しさに!

それから、今からあらすじ書きます!
言い訳ですが、ほんとは私も「あらすじ」付けたかった。
でも、応募要項は「2万文字から14万文字」なんです!

ボクメガ、実は17万文字あるんですよ。
それを、14万文字(139,870字)まで、半ば無理くり下げました。
(そんなの知らねー、とか言わないで!)

辻褄合わせるために、相当量書き足しが必要だったんで、その分含めると5万文字くらい削ったんです。

それこそ、頭から煙を出しながら、オーバーヒート寸前まで脳みそフル回転させた、血の滲むような作業でした。

結果、「あらすじ、入れらんねー!!」って、なったんです。
もう、これ以上削ったら、「ボクメガ」じゃなくなっちゃう、と思えたので・・・。

と、いう訳で、「あらすじ」です!

「ボクメガ~僕と女神の宇宙戦争~」あらすじ

法理崑太は17歳。この春、学校一の美人と名高い今井苺花と付き合うことになり、森川真一郎や仲裕奈という友人にも恵まれ、パッとしない学校生活が好転し始めた矢先、なぜか200年後の宇宙に浮かぶ、戦闘兵器「ケイ」のコクピットに飛ばされてしまう。そこでは「環太陽系惑星機構」と言う地球人と異星人の連合組織が、別の宇宙から侵略してきた「ケガレ」と言う存在と戦争状態にあった。

 コクピットで出会ったエナと言う少女から断片的な情報を得た崑太は、自分がメートルと言う、エナのパートナーである存在だと聞くが、崑太にその記憶はない。しかし、元の世界に帰るためにはこの戦争を終結に導くしかないと悟り、エナや「深宇宙探査艦アキツシマ」の乗員達と共に、ケガレとの戦いにその身を投じていく。

 木星近辺でケガレの大規模な戦闘準備行動を察知したアキツシマは、エナの提案によって、ケイによる単独の強行偵察作戦が遂行されることとした。

 持ち帰った様々な情報を分析したところ、ケガレは木星に大規模な移動用のポータルを設置し、過去の世界で未来の芽を摘む計画を立てている、と推測するに足る証拠が得られ、崑太の提案により、行先を確かめると同時にどこから現れたのかを突き止め、そこに総攻撃を仕掛ける、という大胆な作戦を実行することになる。

 一方、崑太の友人3名は見慣れぬ世界で目を覚ます。そこはエナやメートルが生活している別次元の世界だった。メートルから事情を説明された3人は、崑太とエナを救うため、メートルから戦闘兵器の訓練を受けることになる。

 その頃、無事に木星のポータルを潜り抜けたアキツシマは、200年前、すなわち崑太が元いた時間軸へと到着し、日本の上空でケガレとの戦闘に突入してしまう。数の上で不利なアキツシマが徐々に追い込まれた時、メートルが真一郎らを伴い救援に駆け付け、戦闘に勝利するができた。アキツシマ艦内で再集結した一行は、そのままケガレの本拠地へ攻め込み、最終兵器でケガレの本拠地を破壊することに成功する。こうして200年後の戦争に終止符を打つことができた崑太ら4人は、無事に元の世界へ戻り、日常生活を取り戻すこととなったのである。

あとがき

あらすじって、難しいですよね・・・。
要素全部盛り込んだ方がいいのか、「読ませる」ために盛り上げて終わりにした方がいいのか・・・。

いろいろ悩んで、こんな感じになりました。
たくさんの人の気が引けるといいなぁ。

リンク貼っておきます!
「スキ」くれなくてもいいから!(ほんとは欲しい)
「全部読まなくていい」から!(ほんとは読んで欲しい)
あまつさえ、「ボクメガ読んで『創作大賞感想』書いて欲しい」なんて思わないから!(さすがに)

騙されたと思って、読んでみ?

ほんとに騙してたら、ゴメンしてね💕


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?