この世の真実(スター☆ボーン&貴福華衣)(承)(500字の小説)➕追伸
僕の目に飛び込んできたのは、あどけない瞳を持つ女性であった。
だが、苦しそうな姿は何を表しているのだろうか?
…この娘は、食堂から出てきたばかり、食べすぎたのか?…
と、僕の脳裏に閃光が走る。
「どうしたのですか?お嬢さん。辛そうですが」
と、優しく言ってみた。
「・・・・」
何も語らず、僕の顔を見つめる不思議な娘。
「どうしたの? 身体辛いの🥵?」
「少し、めまいがして・・・」
と、声が弱い。
…めまいがするほど食べすぎたのか?…
よく見ると、かなりのおデブちゃんだ。
だ