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老老介護について考えさせられた帰省。

おはようございます🌟✨やふーです🌻

ここ数週間は、
帰省で感じたことをつらつらと書いてまいりたいとおもいます。

いっちばん感じたのは、
両親ともども、

耳がめっちゃ遠くなっている!!!

ということ。

2つ気になりすぎる点があり。

❶テレビの異常な音量

❷インターホンの音

そもそも、母は自分は聴こえてる、と自負しているが、わたしからしたら、
何度も何度も孫の話しているコトバを
大きめの声で伝えたり、普段の日常生活も、
補聴器をつけてほしいレベルで耳が遠かったりする。

テレビの音量を30以上に設定して生活している父と母。

わたしは耳が良いので、

めっちゃ朝からテレビの音とYou Tubeの音がうるさい。。

そして、インターホン問題。

こちらはこちらでメチャクチャ小さい。。
私達がお散歩から帰ってきて、
インターホンを鳴らすも、でない。
だから携帯に連絡するが、
それも出なかったりする。

え。散歩終わりに家の前で2才児と待ちぼうけの時間発生。
(家の鍵を持ってでなかったわたしもわるいのですが)

母に理由を聴くと、
「お父さんがよくわからない人なのに外にでて、何か契約されたら怖いから、あえてインターホンの音は小さくしてる」と。

父からすると、「おかあさんが音めっちゃ小さくしてるから、外の音に気づかへんねん」と言っていた。

確かにうちの父は人たらしで、
観光で乗ったバスの運転手さんや、ガイドさんとすぐ仲良くなったり、
割りと初対面の人にも心を開いていけるタイプの人である(わたしはそこは営業に生かされてて、父に似てよかったところかなーと感じています)

ただ家にきた人まで仲良くなって
何かを契約したりするかな。と思いつつ。

母は強迫性障害の類なのか、
異常に狙われてる感じの話をしてきたり、
郵便ポストにも、
宗教本お断り!
広告入れるな!的な文言をテプラでつくって、ポストに貼っている。

両親共々、
義父とはまたちがう類の介護というか。
介助が必要な段階にあるように思ってしまった帰省。

なんか、これって。

老老介護状態ですやん。

と我が親から感じてしまったというのが正直な感想。

母は、看護師をしていたのですが、
今もデイで働いているよう。
自分は大丈夫、のプライドがあり、
わたし自身もなかなか本人には言えないが、足腰も肩も注射などしつつ、
満身創痍の状態。

父は障害者手帳をもらうレベルで
難聴になっていた。

今回の帰省は、父の心臓のカテーテル手術もあったりしたので、帰省を決めたのですが、
今のタイミングで現状がわかってよかったです。

何かあれば、すぐ帰れる心づもりができたというか、重かった腰をあげて、動いてみてわかったことがたくさんあったので、
これからは年1回位は帰りたいなぁなんて、
思いました\(^o^)/

義父の介助問題もあるけど、
実の親の介護や介助も視野に入れないとなのかー。。と現実に向き合いつつ、
いつか自分もそうやって歳を重ねたときに、
どうするのか、ていうのは、
ある程度考えないとなぁ、、なんて
考えさせられた帰省でした。

本日もみなさま、素敵な一日を🌟✨
わたしもあなたも最強の運と笑顔で🥰

日々是好日。

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