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我孫子名物「弥生軒」の「唐揚げそば」🐓、今回は無難に1個乗せ

牛久方面に野暮用で、常磐線とくれば我孫子名物の弥生軒「唐揚げそば」。どうやら駅を中心に少なくとも8号店はあるようだが、いつも1・2番ホームで食べるのはかの有名な6号店。かつて山下清画伯が働いていた由緒あるお店。店内には今はなき特急「ゆうづる」「はつかり」のモノクロ写真も掲示。

お店の入口
店内風景
かつての常磐線特急の写真

 入店にモタモタしていたら、あっという間に満席で待機。小学生客もいてガッツリ食べている。お店のおばちゃんは席の空き具合を見て作ってくれる気配り。前回訪問時に唐揚げ2個の暴挙に出て、満腹で死にそうになったので、今回は1個乗せ。丸々一本揚げた唐揚げは神保町「ポンチ軒」の「ロース一本揚げ」を想起させる。これがまた鶏天🐓ではなく、唐揚げだからいい。唐揚げの衣に蕎麦ツユが染みてシナシナしたところが甘露。蕎麦もたっぷり出汁の効いたツユで、唐揚げがなくても立派に美味しい。よく日本三大立ち食い蕎麦に数えられるが、もち自分の中でもトップクラスの立ち食い蕎麦である。https://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12000505/

唐揚げそば
お店の歴史とメニュー

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