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浅草橋駅界隈をブラブラ散歩、好きなお店が数多あるエリア

ストーンズで名物「焼きカレー」を食べた後に、浅草橋駅界隈をブラブラ。このあたりは好きなお店がゾロゾロある下町。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13031461/top_amp/

「ストーンズ」外観
焼きカレー

 「ストーンズ」のある東口の反対側には、大好きな中華「水新菜館」がある。ここの小籠包や葱そばがあまりに好きで、元職場で昇進した際に同僚女史たちに「お祝いはどこのお店がいい?」と訊かれて、厚かましくも「水新菜館」を指定したものだった。しかし下町の悲しさか、地盤沈下による建て替えを余儀なくされ、その準備のために、現在はランチは閉まっており、夜だけ営業。https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13003727/

水新菜館の外観
水新菜館、ランチ営業中止のお知らせ


 その先には佃煮の「鮒佐」がある。古式ゆかしい店舗は、思わず見惚れてしまう美しさ。ここの佃煮は、とにかく塩辛い。しかしその塩っぱさが癖になる。ちょうど人形町「魚久」の粕漬けの酒臭さに虜になるのと同じ感じ。結構いいお値段なのだが「とりまぜ」は1,250円から買い求められる。浅蜊や海老、牛蒡、昆布などバラエティ豊かなお買い得。
https://www.funasa.com

鮒佐の外観
鮒佐の店頭陳列
「とりまぜ」の包装紙
「とりまぜ」の中身
鮒佐の復刻パンフ
鮒佐のパンフ(表)
鮒佐のパンフ(裏)

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