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カレー🍛って千差万別、だから奥深い。

カレー🍛美味しい町中華と聞きつけて祐天寺「平和軒」に参上。目黒駅からは三軒茶屋駅行きのバス🚌で直ぐである。行ってみたら開店時刻が30分遅れで『まいったな』と思ったが、開店前に行っていなくてよかった。お店は本当に町中華らしい町中華。年配夫婦と娘さんで忙しく切り盛りしている家族経営。

 オーダーは単品のカレー@650。ラーメン+半カレーもあって迷ったが、初志貫徹。残念ながら製造工程はよく見えなかったが、ふつうはラーメンスープでカレー粉を溶く。ここのカレーは真っ黄色。昔ながらの日式カレー。おそらく小麦粉も入っている。下谷の蕎麦屋「東嶋屋」のカレーを思い出す。具材は豚肉と玉葱だけのシンプルさがいい。ニンジン🥕やジャガイモ🥔あたりが入っているのは、栄養たっぷりだが、カレーからシャープさを奪う。そしてここのカレー意外と辛いのである。食べ終えてから唇💋がジンジンする。

 カレーって千差万別で面白い。洋食屋のカレー、インド料理店のカレー、蕎麦屋のカレー、町中華のカレー、カレー専門店のカレー、喫茶店のカレー、牛丼屋のカレー。どれもみんな違う。そして家庭のカレーも家毎に違う。だから毎日食べても飽きない。そこがカレーの奥深さ。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13062124/


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