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教会よもやま話

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日本ホーリネス教団尾久キリスト教会に通っています。牧師の高橋武夫先生のお話は面白く、推挙された本を読んだり、興味深かった箇所は自分なりに突っ込んで調べたりしています。写真は尾久キ… もっと読む
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記事一覧

使徒行伝第2章14〜18節「若者は幻を見、老人は夢を見る」

5月19日における尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による説教。この日の題材は使徒行伝第2章14〜…

イザヤ書第49章14〜16節「母にまさる神の愛」

5月12日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はイザヤ書第49章14〜16節「母に…

使徒行伝第1章3〜11節「天からの眼差し」

尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の5月5日の説教は、使徒行伝第1章3〜11節「天からの…

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創世記第16章1〜16節「神は見てくださる。聞いてくださる」

尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による4月28日の説教。この日の題材は創世記第16章1〜16節「…

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第一コリント人への手紙から第15章12〜28節「キリストの復活、私たちの復活」

4月21日の尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による説教。この日の題材は第一コリント人への手紙…

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ヨハネ伝第20章24〜29節「長所と短所は紙一重」

 4月14日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はヨハネ伝第20章24〜29節「長…

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ルカ伝第24章13〜35節「その姿が見えなくても」

4月7日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はルカ伝第24章13〜35節「その姿が見えなくても」。  4月になって新年度が始まった。自分たち家族も任期一年を過ぎた。今日の箇所は、イエスが復活した日の夕方のできごと。エルサレムでのイエスの処刑にショックを受けた二人の弟子がエマオに向かって歩いていた。イエスが一緒に歩いていたのに、まったく気がつかず、目が遮られていた。おそらくその時のイエスは、いつもの姿とは違っていたものであったようだ。復活の身体は常に非ず、自分た

イースター(復活祭)礼拝は、マルコ伝第16章1〜8節「広く大きなキリストの心」

3月31日の尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生の説教。この日はイースター(復活祭)礼拝。題材はマ…

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ルカ伝第23章44〜49節「父よ、私の霊を御手に委ねます」

3月24日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。題材はルカ伝第23章44〜49節「父よ、…

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ヨハネ伝第19章30節「成し遂げられた」(新改訳)。口語訳では「すべてが終わった」

尾久キリスト教会での広瀬邦彦先生の3月17日の説教。題材はヨハネ伝第19章30節「成し遂げられ…

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ヨハネ伝第19章28節「乾く」

尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による3月10日の説教は、ヨハネ伝第19章28節「乾く」。これは…

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マタイ伝第27章45〜46節「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」

尾久キリスト教会の広瀬邦彦先生による3月3日の説教は、マタイ伝第27章45〜46節「わが神、わが…

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ヨハネ伝第19章25〜27節「あなたの子です。あなたの母です」

2月25日の尾久キリスト教会における広瀬邦彦先生の説教。テーマはヨハネ伝第19章25〜27節「あ…

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臨床心理士・公認心理師の森真弓氏「発達障害について」講演

綾瀬キリスト教会で開かれた日本ホーリネス協会の東京東部壮年会で「発達障害」についての講演を聴いた。講師は臨床心理士で公認心理師の森真弓氏。四つの都道府県でスクールカウンセラー(東京都には1,500人いる)として活動し、東京神学大学やクリスチャンライフ学院で講師を務めている。著書に「大人になった発達障害になった仲間たち」(いのちのことば社)。 https://www.amazon.co.jp/dp/4264040213/  発達障害には「身体」「精神」「知能」の3種類がある。