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こんな時は本を読んで、食べたいものを作る

微妙に影響を受けております。仕方ない。
今日で冬休みも終わるので、引きこもりデーも終わり。一歩も外に出ず、1Kのマンションでまったりするのは贅沢な時間だなあ、としみじみしております。
で、明日からの仕事に備えて、作り置き。
まずは暮れに買った牛乳の消費促進も兼ねてのホワイトソース作り。
材料はバター50g、小麦粉50g、牛乳500ml、塩、ホワイトペッパー。
常備しているバターは発酵バター(無塩)なので、塩の立ち位置は重要です。ちなみに我が家は「海の精」を愛用。

塩に限らず、調味料はこだわりだすと、キリがないんすよね。地方ごとに色んな調味料があって、楽しいんだよなあ(北陸地方の調味料、色々チェックしてお迎えしようそうしよう)。

チーム・ホワイトソース

ホワイトソースを自分で作った回数はそんなに多くないのですが、去年のクリスマスに我が家に泊まっていた友人から「(きのう何食べた?の)シロさんのクリスマスメニューが食べたい!」とリクエストされて、ドラマに出てきたクリスマスメニューをほぼ再現してから、妙にハマったのです。

あり合わせの食器を活用した、クリスマスメニュー

ほうれん草入りラザニア、鶏肉の香草パン粉焼き、ツナサラダ、自家製食パン(原作だと、シロさんの元カノのパン屋さんで買ったバケット)と明太子サワークリームディップ。いやはや、どれも美味しかった……。1日では食べきれなかったので、2日に分けて食べました、はい。
この時、ラザニアに使うミートソースとホワイトソースを作りました。これでソース作りに目覚めた。

ホワイトソース、冷凍できるんですよね。これはまとめて作っておかない手はないぞ。

バターを溶かして、小麦粉と合わせて、じっくり炒めて〜。

市販もいいけど、こんな時はね、身体をね、少しでも動かすのだ!

牛乳入れて、とろみがつくまで煮たら、できあがり。

短時間で妙な達成感。これで我が自炊の未来に光明が。

1つ100gの塊が5つにおまけ付き。


小分けにはアイラップを使用。レンジよし、湯煎よし、冷凍よしのポリ袋。常備しておりますのよ。
ホワイトソース作りを皮切りにかつお菜のおひたしやら、焼き豆腐の煮物やら、キャロットラペやら作りました。お昼ご飯は焼きそばにしたし!
美味しいものを作って食べて、笑う門には福来たる。

年末に図書館で借りてきた本も読めたし、はなまるでありましょう。

タイトルがズバリ!なんですが、食文化からイギリスを知る本。イギリスの食事はムニャムニャ……と言われるのはたどってきた歴史に理由があったのね。
イギリスはいずれ行きたい国のひとつ。紅茶が大好きなので、ティールーム巡りをしたいなあ、と。紅茶がイギリスに浸透した経緯も、本には書かれておりました。

さて、明日からは通常運転。お仕事ですよ。出勤だ〜。

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