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本『いのちをつなぐ海のものがたり』矢田勝美 著

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『海には神さんがおる』 〜 本文より 〜  漁師の父と弟、漁師を支えてきた母という実家の暮らしを背景に描いた、 伊勢湾の海で働く人たちが舞台のエッセイ本。 2012年 斎藤緑雨文… もっと読む
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2020年6月の記事一覧

夏至過ぎて2020年後半への巻。

夏至過ぎて2020年後半への巻。



実家のあさり漁の最終のやつを再び送って貰い、またまたボンゴレに。麺が出汁を吸って旨いのなんのって。

やだのりと、青じそとネギのみじん切りを、どばっと乗せて、上からめんつゆもたらして。

麺は200gの特大盛りで。

作るの15分、 #食べ終わるの数分

会席料理もフレンチ、イタリアンetc…各種コース料理は一気にテーブルに並べてくれへんやろか?

多く見積もって20分で平らげれるから!会計済

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だしいらずの鈴鹿のあさり

だしいらずの鈴鹿のあさり



ここ数年(3〜4年くらい?)伊勢湾奥の、アサリの旨味成分が高すぎて、味噌汁にだしがいらないほどの美味いアサリと言われてる、鈴鹿のだしいらずのアサリが実家の貝漁でも採れなかったらしい。

スーパーで売ってる三重県産のものは韓国産のものを砂浜に投げてそれを国産と銘打って売ってるとか売ってないとかで純な三重県産のものでなかったりするのだ。 で、今年初めて少しアサリが

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