『海には神さんがおる』 〜 本文より 〜
漁師の父と弟、漁師を支えてきた母という実家の暮らしを背景に描いた、
伊勢湾の海で働く人たちが舞台のエッセイ本。
2012年 斎藤緑雨文…
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2018年6月の記事一覧
著書『いのちをつなぐ海のものがたり』
今、朝から深夜まで身辺整理をしている。その合間に仕事、週に数回大阪への通院。猫の手も借りたいほど。今年はこれをやらないと前に進めない人生の節目。
2012年にラトルズから発刊した「いのちをつなぐ海のものがたり」斎藤緑雨文化賞ドキュメント賞受賞作は8年かけ、いろんな方の協力のもと完成した。
今、残ってる本を版元から全て買い取ろうと資金を貯めてる。これを、引き続き、自分のライフワークとしてこれからも
著書『大地をまるごとやさしいごはん』と『いのちをつなぐ海のものがたり』、売ってます!
地道に手売りしている『大地をまるごとやさしいごはん』は、
初代「やさしいごはん」(ぶんか社)のリニューアルです。
当初、東京のカフェで異例の動きを見せたものの、書店では動きがよくなくて3年で絶版。そのあとも、各地の方々から、図書館で or 知人宅で or カフェで or ギャラリーで見た、もうないのか?というメールやお声を、度々いただいてたので、エイっと、自分で作りました。4ヶ月くらい家にこもっ