コーチングにおいて大切にしていること
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
野梅くまごろうです。
今日はコーチングについて大切にしていることをつらつらと書いていこうと思います。(思いつく限り、限られた時間内で書いていくので、別途改めて加筆修正しようかなと思っています。)
コーチングにおいて大切にしていること
★極力こちらは話さない。
→本当に必要な質問のみ発して、あとは相槌とバックトラッキング。
90%~95%クライアント様が話しているくらいがちょうど良い。
★学びと気づきの言語化をとにかく促す。
→成果が出ても出なくても、どんな学びと気づきがあったかとことん質問する。
★クライアント様が転びそうになっても助けない。
→転んだ後、何を学んだか?に対してはとことん伴走する。
※ただし、破滅したり立ち直れないくらいの致命的な失敗をしそうな場合は除く
★コーチングセッションをどのような時間にしたいか?今後コーチングセッションをどのように進めていきたいか?は全てクライアント様に決めてもらう。
★こちらからアドバイスしたり、提案しない。
→個人の感想を伝えることはする。
→クライアント様から、8:2の割合でコーチングに加えてアドバイスをお願いしたいという要望を受けて、合意が双方間で取れている場合は都度都度「今からアドバイザーの帽子を被りますね。アドバイスをしても良いですか?」と確認した上で、アドバイスをする。
★クライアント様の本当の問題は何か?に対して好奇心を持つ。
→最初に出てきた問題は、枝葉ではないか?もしくは本当の課題ではないかもしれないという仮定で、現状把握を行い、抜けている情報がないか?を確認する。
★クライアント様の真なる理想は何か?に対して好奇心を持つ。
→最初に出た「理想」は、真なる理想のただの手段ではないか?という仮定で、メタアウトカムを確認したり、その理想を達成したい理由は背景を確認する
★コーチングセッション(60分間)のその場限りの「気持ちよかった!」で終わりにならないようにする。
→その後の具体的なアクションを起こしているか?自己変容は起こっているか?成果は実際に上がっているか?までを範囲とする。
★コーチングセッション(オンライン)でクライアント様から出た言葉通りにリアルタイムで画面投影しながらメモし、セッション終了時にお渡しできるようにする。
→そして毎回前回のコーチングセッションの続きから、加筆する形で次のコーチングセッションのメモを書いていく。こうすることで、コーチングセッション開始から今までどんな変遷を辿ってきたかすぐに見直せるようにする。
★言葉だけでなく、非言語情報も重要視する。
→表情や、目の輝き、全体から感じられるオーラのようなものを特に大事にする。
★毎回のコーチングセッションを最高の楽しい時間にする。
→終わった時に、「ああ楽しかった!」と「自分が」心から思えると、クライアント様にとっても満足度が高いセッションになっている。
取り急ぎ時間が来たので以上です。
また時間ある時に追記していこうと思います。
ではでは
野梅くまごろう
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