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仕事で活躍している人の特徴(コーチ目線)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
野梅くまごろうです。

今回もつらつらと書いていこうと思います。

コーチとして様々な方にお会いするのですが、
ふと、仕事で活躍している方に共通する特徴があるような気がするので、書き出してみようと思います。(粒度バラバラ、具体抽象バラバラなので予めご容赦をば)

コーチ目線での特徴

①目に力がある

・優しい目や厳しそうな目などいろんな種類の「目」はありますが、感覚的な話で恐縮ですが、共通して「力」があります。または生気があります。
・「目」以外にも、総じてエネルギーが高い人なのですが、目からそれが溢れているようなイメージです。(伝わるでしょうか?)
(※「目が死んでいる」という言葉がありますが、そういう目との差はどこから出てくるのでしょうか?)
・オンラインでセッションすることが多いのですが、パソコン越しに伝わるくらいなので、リアルでお会いしたらすごいんでしょうね。

②行動力がある

・とにかく行動します。新しい行動や挑戦に対して不安が全くないか?というとようでもなく、むしろ不安を感じていたり、心配しながらもなんだかんだ行動する人が多いです。
・コーチングセッション間に実践・行動し続ける方々なので、コーチングセッション間での変化が激しいです。(そんなに進んだんですか?とこちらから聞き返すことが多い)

③とにかく学ぼうとする

・本もたくさん読みますが、自身の失敗から学んだり、うまくいっている人に話を聞きにいったり、と学ぼうとする姿勢が強いです。(「②行動力がある」とリンクしてより強力になっているようです。)

④困難や壁に対して苦しみつつもなんか「楽しそう」

・本人はとても苦しんでいると思うのですが、はたから見るとなんか「楽しそう」なことが多いです。(本人に自覚はない?かもしれない)
・「楽しそう」というのは「笑顔」ということではなく、「いい顔」をしています。(※「①目に力がある」とリンクしているかもしれません)
・困難や壁に直面すると、なんだかんだ力が湧いてくる属性の人たちなのかもしれません。

⑤人間として魅力的である

・静かな人もいますし、とっても饒舌な人もいますし、ユニークな人もいれば、ちょっと固めな人もいますが、共通して、魅力的な人たちで、コーチングセッションしていて、こちら側が楽しくなってきますし、もっとコーチとしてサポートしたいと思わせてくれる人が多いです。
(※これがカリスマというものなのでしょうか!)

⑥密度の濃いセッションとなる

・60分間のコーチングセッション中の話の質×量が異常に高いです。
・話がただ長いだけじゃなく、重要な部分を集中して話す(かつ話すスピードが異常にはやい)ので、密度が濃いです。
・口数が少ない方でも、一個一個の言葉が重いので、濃い時間になります。

⑦畏れ多いくらいに感謝していただける

・こちらが恐縮するくらい感謝していただけます。
・仕事で活躍していらっしゃる方々のコーチングセッションは、ほとんどクライアント様が話をして、こちらはちょっとだけ質問したりするくらいなので、ぱっと見、コーチとして何もバリューを発揮できていないんじゃないか?と思うことが多いのですが、毎回セッションの終わりに感謝の言葉をいただきます。
・こんだけ感謝されると次も頑張ろうってなるので、「⑤人間的に魅力である」に繋がっているなと思います。

⑧コーチングの活用方法をカスタマイズできる

・コーチングのテーマや、取り扱う課題に応じて、コーチング活用方法をカスタマイズしている方が多いです。
・クライアント様の方から、こういう時間にしたい、こういう問いかけが欲しい、もっとこういうことはできないだろうか?という会話が発生する頻度が高いです。
・コーチング活用方法を一緒に考えた上で、セッションに臨むので、毎回セッションの効果が最大化されているような印象を受けます。

以上のような特徴があるなあと思い返しながら書いてみました。
こうやって書いてみると確かにこういう特徴持っている人は、仕事で大活躍中な人が多いなあと思います。

今日はこんなところで書き終えたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

ではでは。

野梅くまごろう


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