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言葉で頭いっぱいになった時にやると良いこと

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
コーチのくまごろうです。

毎日何かしら書いていこうと思って、何を書くかも全く決まっていない状態で書き始めています。(一体どういう内容になるんだろうか。私も楽しみです。)

フラフープは継続しています。またスクワットも追加で行うようになりました。少しずつ少しずつ変化は起こってきているんだろうなと思います。

さて、今日は何を書いていこうかと思った時に頭に思い浮かんだのは、
あれこれ頭に思い浮かぶ「心配する声」だったり、ぐちゃぐちゃと絡み合っているような「言葉」たちって結局何なんだろうか?ということです。

結構何かに挑戦しようとしていたり、挑戦という大袈裟なことでもなく、普段行っていないお店にご飯に行こうか考えたりする時とか、旅行先でいつもと違うところ行ってみようかとか、誰かにちょっとモヤモヤ今しているよと伝えるときに、大体出てくる「あれ」です。(豪胆な人はそういう声はあまり聞かないかもしれませんが、私は小心者なのでよく聞きます。)

声にならない声というか、色々混じっていて何言ってるかわからんけど、とりあえず何かしらが頭の中で反芻されて、不安な気持ちになってきたり、足を止めようとしたり、やろうと思っていたことを妨げてきたりします。

でも、面白いことに、何かしら行動を開始してしばらく経つと、そういう声って気づいたら消えていることが多いんですね。

この「行動」には、この心の声をノートなどに書いたり、誰かに吐き出すことも含まれるんじゃないかと思うんです。

確かにノートを書いている時や、誰かに吐き出しているときは、心の声は発生しているかもしれないです。でもそれが認知されたら、初めて形になって、そして頭の中から、蛇口から水が出るように、外に出ていく。そうなっていくと、気持ちがどんどん軽くなって、何か新しいことができるように少しずつなっていく気がします。

こう考えていると、そういった言葉が発生していること自体が悪いんじゃなくて、
そう言った言葉たちが明確な形になることができないまま(「受肉」できないままという表現を私は好んで使いますが)、他の形にならない言葉もどきたちとまぜこぜになって、頭の中にいっぱいに詰まってしまっていることが問題なんじゃないかなと思うのです。

感情はいっぱいになると、勝手に涙となったり、笑いとなったり、叫びであったり(顔が熱くなるように体温上昇としての形となることもある)と何かしらで外に発散されている気がするのですが、「言葉」はいっぱいになっても勝手に外に発散されていかないように感じます。(言葉を外に出すことが生来上手い人ももちろんいるかもしれません。そういう人は本当に羨ましい。)

「言葉」のようなもので頭いっぱいになってしまうと、脳の機能が弱まるのでしょうか?詳しくはわかりませんが、行動を起こせなくなって、その場にまさに立ち止まり、あれこれ考え込んでしまう。それが普段「悩み」と言っているものだったり「不安」だと言っているものなのかなとふと思いました。(この辺りは、こうやって書いた一種の仮説みたいなものをもとに調べれば、何かしらの研究や文献が見つかると思いますので、調べてみようと思います。)

さて、頭いっぱいに「言葉」が溢れかえっている時に、それでも行動を起こしてしまうとなぜそう言った「言葉」は消えていくように感じるのか?ということへの自分なりの考えがまだまとまっていない気がしたので、続きを書いていこうと思います。

本当の意味で行動し始めると、とても感覚的なことで恐縮なのですが、使っている頭というか「脳」が違うような気がします。考えているけど考えていないような、そんな気がします。そっちの「脳」を使い始めると、そもそも使っている脳が違うからか、切り替わる感覚があって、急にパフォーマンスが変わるということは多々あります。(注:あれこれ考えながら行動するのとは異なる。その場合だと大体パフォーマンス悪く、失敗することが多い。)

違う「脳」を使って行動してみると、現実の情報が入ってくるというか、実際のフィードバックが返ってくるので、別の「脳」で考えていた「言葉」たちに対する答えが勝手に得られて、一つ一つ解決され、集合体としての悩みが勝手にほぐれていくような感覚があります。

※超絶感覚的なことをつらつら書いているので何言っているかわからないと思いますので(自分でもよくわからない!)、もう少しこの辺り調べて考えを後日加筆修正してみようと思います。

ということで、色々つらつらと書きましたが、
あれこれ悩んで言葉が頭に溢れ始めたら、
・ノートに書き出してみる
・誰かに話す
・とりあえず決心して行動してみる
と良いのでは?ということでした。

コーチングセッションがこの後あるので、
今日はここまでとします。

ではでは

byコーチのくまごろう


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