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Z世代

今日は母の日。

息子2人から【母の日】の花束をもらいました。
めんどくさがりの次男は優しい長男にお花代の半分を渡します。
優しい長男が近くの花屋さんに花束を買いに走ります。
ここ最近のうちの【母の日】の流れです。

唐突ですが

次男とYouTubeについて

次男はYouTubeでゲーム実況の動画をUPして
自分のYouTubeチャンネルを開設しています
今現在は非公開にしてありますが。

YouTubeに初めて動画をあげたのが
忘れもしない2020年4月27日
コロナで中学校の入学式も延期となり
自宅待機学習中。
5月以降の中学校始まりもどうなることやら。

それはそれはヒマなわけです。

そのころフォートナイトというオンラインゲームが巷で大流行
バトルロイヤルゲームで基本無料で始められます。

最初は任天堂switchでフォートナイトをやっていました。
ゲーム自体はそこまでうまいわけではないから
エンジョイ勢という枠でゲームをして
おもしろおかしくテロップ入れて編集していました。

ゲーム画面をスマホで録画、
スマホで編集、スマホからアップロード。
そのうち、ゲーミングパソコンを買い
私の古いスマホを使うことなく
パソコンでゲームして録画して編集するようになり
ゆっくり実況という謎の女の子のキャラが解説するという
編集もするようになりました。


当時YouTube収益を得るための条件
①チャンネル登録者数1,000人以上
②動画再生時間年間4,000時間以上

だったような。。。

チャンネル登録者数はクリア。
動画再生時間が足りませんでした。
一つの動画が長くて7分、平均4分くらいの動画だったから。


コロナが落ち着いてくると部活動も始まり
定期テストに追われ、あっという間に中学3年
高校受験。
コロナの終わりとともにYouTube活動も終わりました。
(ヒマな時間がなくなった)

2008年2月生まれ
まさにZ世代と呼ばれている世代の彼です。
Z世代だから、こうだよね。
とは思わんのですが
この12歳、13歳頃の彼は私をひやひやさせました。

それは

アンチコメントにも動じない
(ブロックをしない)


堂々と好きな実況者の真似をする

コメントがたくさん来るようになると中には心無い言葉もあり
傷つくのではないかと心配して

ブロックしたら?」と言うと

は?なんで?」

すぐブロックとかいうのが昭和なんだと。

真似に関しても全然OK
自分らしさとかオリジナルにこだわるのも
彼にとっては意味がないようだ。

性格もあると思う。
しかしながらZ世代を語る時よく言われている
効率を優先する傾向】は大いにうなづける。

次男曰く

真似することが一番速くて簡単だと言う。

真似の何が悪いん

悪くない悪くない。
どんどん真似しよう!
成功者の真似をすることは大切なスキルでもある。

昭和の私はZ世代からみると変なこだわりというかプライドがあるらしい。
そんなの、いらんらしい。


今、高校2年生。
部活と勉強に忙しくもっぱらYouTube見る専。

先日YouTube見ながら必死に
足を伸ばしたり曲げたり揉んだりしていた。


「どーしたん?」と聞くと

初めて足がつったっぽい」と。

【足がつったときの対処法】

を熱心に涙目でみて実践していた

日常のすべての困りごとをYouTubeで解決しているようだ


最後まで読んでいただきありがとうございました。
さきほど嬉しい嬉しいお知らせが!
私のサイトマップの記事ご紹介いただきました。
(更新しなくては・・・)
りょーやんさんありがとうございます。
今後もよろしくお願いします(^o^)



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