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週刊 やさか通信 Vol.1|〜23.10.30

島根県浜田市弥栄町という山奥にある村の、さらに山奥にある「浜田市ふるさと体験村」。自信を持って美味しいそばを提供してはいるものの、そばだけを食べにわざわざこんな山奥まで来ていただくのはなんだか申し訳ない。ということで、せっかく弥栄町に来ていただくならば、そば以外のこともお知らせできたら。そんなところで「週刊やさか通信」を始めます。

やさか通信は、僕が個人的に収集した浜田市弥栄町のイベント情報を勝手に発信するコンテンツです。と言いつつも、私自身が移住してきて1年も経っておらず土地勘に疎いため、情報が浅いことは予めご了承ください。


これから2週間のイベント情報

11.3(金) 第34回産業まつり

弥栄町の2大祭りのひとつで、大変な数のお客さんで賑わうらしいです。もうひとつの2大祭りである春祭りは弥栄町の人口の3倍の3,000人以上の来場者があったので、それくらいいやそれ以上のお祭りとなると、やっぱりどんなお祭りなのか気になってきます。

ちなみにふるさと体験村も出店します。あったかいそば等を販売しますので、ぜひ顔見にきてください。


11.4(土) 第3回やさか音楽祭

今年で3回目を迎えるやさか音楽祭。コロナ禍を経て、久しぶりの開催となります。会場はふるさと体験村で、演奏者が50人近く来るそうです。どんな演奏、どんな曲が聴けるのでしょうか。楽しみです。

※外なので防寒対策は必須ですね。


11.11(土) 神楽上演

安城神楽社中による神楽上演が大坪集会所(大坪ハツラツ事業拠点施設)であります。狭い場所で、近くで見る神楽は本当に最高なので、めっちゃオススメです。


参加者募集中のイベント情報

11.22 おてつたび

だんだん慣れてきたおてつたび。初めてのショートトリップ、初めての一人旅の募集です。日程的に条件的に、他の募集に比べると反応が薄いのですが、個人的には一番濃厚なおてつたびになるんじゃないかなと思っています。


11.25 第1回やさかフットサル祭り

弥栄町にはそれはそれは立派な人工芝のフットサル場があります。そこで、大会を開催します。その名も「第1回やさかフットサル祭り」。”大会”ではなく”祭り”としたことがポイントで、勝ち負けも大切ですが、老若男女が楽しめるスポーツイベントを目指しています。

遠方からの参加も大歓迎で、イベント後はふるさと体験村で参加チームと交流会、そして宿泊ができるようになっています。ちなみに、イベント開催に至った動機としては、ふるさと体験村に宿泊してくれた大学生との会話でした。ざっくり言うと、こんな感じです。

コロナ禍で、サークルで泊まりがけで大会に出るようなことが減ってしまった。思い出作りたい!!

とある大学のフットサークルの大学生

そんなエモーいことを言われたらやるしかないじゃーりませんか、ということで交流会や宿泊も可能なフットサルイベントを開催します。参加チーム大募集中です。どうぞよろしくお願いします。

※僕は主催者でありながらプレイヤーとしても参戦します!!


12.16 第3回や会議「雇用と住宅」

あっという間に第3回目の開催となりました。や会議開催に至った経緯はこんな感じです。

島根県浜田市弥栄町の人口は現在1,100人ですが、2050年には400人を切ると言われています。これは、このままだとそうなってしまうという数字です。このままではいけない。何とかして未来を変えなければいけない。けれど、何をしたらいいかわからない。そんな弥栄町のモヤモヤとムラムラを、ワクワクに変えることができたら。キラキラに変えることができたら。そんな思いで「や会議」を開催します。

浜田市ふるさと体験村HP

つまり、「弥栄の課題や未来」を酒の肴に、弥栄で語り合いましょう、という企画です。毎回ゲストに恵まれて、豪華な顔ぶれになってますが、そんなゲストの事例が聞けて、ディスカッションができて、交流会では親睦を深めることができる。

我ながらこんなに良い企画なのに、山奥で開催されることだけがネックですが、これをきっかけに秘境奥島根弥栄町への旅行をご検討いただけると嬉しいです。

※ちなみにゲストはまだ、全員発表していません!追加発表がありますので、乞うご期待ください!


「週刊 やさか通信」は発行者の趣味なので、今後も無料で配信します。なので、ちょっとでも読んで良かったなと思っていただけたら、♡を押していただけると喜んで更新ができそうです。ということでまた来週です。

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