記事一覧
週刊 やさか通信 Vol.14|〜24.5.18
1ヶ月ぶりの、久しぶりの投稿です。
続ける、ということは1日のなかのほんの数分、その作業をするだけのことなのに、それがなかなかに難しい。毎週更新しようと意気込んでいたのに、あっという間に更新しない日々が1ヶ月経ちました。続けるって難しい。自分で自分を律することが、34歳になっても難しい。
話は変わりますが、弥栄町もあたたかくなってきました。ということは、家庭菜園の季節が始まります。今年も庭の畑
週刊 やさか通信 Vol.13|〜24.4.7
春になりました。春といえば、いろいろありますがやっぱり桜です。
桜について個人的な話をすると、「三隅大平桜」や「井川の一本桜」といった名前のついた桜もいいですが、名前のない桜が私は好きです。通勤中に見える山桜や、ひっそりと咲いている桜。人工的な整備がされてない桜が良い。
ちょこっと座れる場所があって、誰も人がいないところで人目を気にせず、ありきたりな写真を撮るわけでもなく、ただ、ぼーっと桜を眺
1000人のまちの人事部を一緒に立ち上げる人材を募集します(地域おこし協力隊)
今現在、僕が住む1000人の小さな町、弥栄町で、新たに地域おこし協力隊の募集が始まりました。
それこそ「大変だけど、楽しいよ」的な募集内容ではあり、個人的には僕がやりたいくらいですが、1000人の町の雇用の大切な一枠を僕が埋めるわけにはいかないので、みなさまにご紹介させていただきます。
興味のある方に届くといいなと思いながら書きます。
弥栄町について島根県西部にある人口1000人程度の小さな
週刊 やさか通信 Vol.12|〜24.3.16
みなさん、こんにちは。そしてみなさん、お元気ですか?私はというと、二度目のコロナを患ってしばらく寝込んでいました。
今はもう完全復活したのですが、体調を崩すと、そのとき初めて今まで自分が元気だったことに気付きます。この年頃になってもいまだにそんな感覚で、発明のようにそんな気付きを得ています。
元気なときは、元気なことに気づかない。
寝込んでしまってから、あれもやらなきゃこれもやらなきゃな感じ
週刊 やさか通信 Vol.10|〜24.1.18
うちでは飼ってはいないけど、家に来る猫がいます。「キナコ」という名前が与えられたその猫は、数100メートル離れた場所にある祖母の飼い猫だったりします。
婆さんは認知症が進んだせいか(元々ド天然ではあるが)、キナコに餌を与えたり忘れて与えてなかったりしているみたいで、それでたぶん、お腹が空くと我が家にやってくる、少し哀れな猫でもあったりします。
キナコは基本的に誰にでも懐き、どこへでもついていき
週刊 やさか通信 Vol.9|〜24.1.4
2023年12月31日。だからといって、特別な何かをするわけではない。家でおとなしくしているだけ。テレビのない家。猫も遊びに来ない。嫁とふたりきり。
僕はこんなタイミングで熱にうなされて、寝込んでいる。おとなしくしている、というよりかは、何もできず、ただ養生に徹してる。父方の祖父が先日亡くなったのだが、通夜・葬式の際に母がもらった風邪を、さらに僕がもらったに違いない。年末年始で久しぶりの連休だし
週刊 やさか通信 Vol.8|〜23.12.24
いきなりですが、自分へのクリスマスプレゼントとして新しいリュックを買いました。
20年にわたり愛され続けているロングセラーモデルなんですが、20年周年の2019年に少しアップデートされていて、当初はアップデート前のモデルが欲しかったけれど、だんだん調べていくうちに気づいたら最新のモデルを買ってました。
リュックなんて10年に一度くらいの買い物なので(ちょっと盛ってるけれど)、これからの10年を
週刊 やさか通信 Vol.3|〜23.11.12
…寒いです。
10月から随分と寒いなと感じてはいたけれど、11月に入ってからというのもの、もっと寒い。今でこんなに寒いのだから12月、1月は耐えられるのだろうかと戦々恐々している。寒い。それだけで、行動力が落ちる気がするし、それだけで動かない理由になり得る。寒い。
それに今年はカメムシが大量発生している。ある種の言い伝えで「カメムシが大量発生すると今年の冬は寒くなる」というのがあるのですが、も
週刊 やさか通信 Vol.2|〜23.11.5
1週間に一度の投稿なら、いろいろと続かない僕でも続けられる。と、2週連続で記事を書いただけで何かを続けている気持ちになっています。
面白いこと、弥栄町に行ってみたいと思ってもらえることないかなと日々を物色し、なければ作ればいいかと考える。そんな感じでのほほんと過ごしていますが、いざイベントを作ったら作ったで集客をきちんとしないと成り立たないし、集客できなかったらとにかくゲストに申し訳ない。
軽
小学生の合宿の対応をしました。
ふるさと体験村で小学校5、6年生の合宿の対応をしました。
内容は、そば打ち体験をして、自分たちで打ったそばを食べて、そのあとに自分たちで持ち込んだモルックをして、暗くなったら焚き火と花火をして、そしてお風呂に入った後にホタル鑑賞をしに夜の森を散歩して…。
こういう時間は、鮮明に記憶が残るわけではないけれど、なんとなく、大人になったときに懐かしい記憶になっていることが多いと思う。私自身がそうでし