例えるならスキー
心療内科の診察。
医師から、今私はスキーを習得しようと、スキーの上手い人を側から見ているところ、今今は滑られない。これから回数を重ねて上手くなり、習得するところなのだと言われた。
頭では理解しても心では納得できない事象がぽつぽつあり、その溝を埋めるためにどうしていいかわからないでいた。
そのままにしてもしこりがのこる。かと言って妥協では受け入れられない、それも苦しむ。そんな状況。
今の状況は、さっきのスキーの例えで言うと、まだ見ているだけで、習得していない。今その溝、乖離があってもしょうがない。回数をこなしていくたびに受け入れられるようになると。
受け入れられるまで苦しむのかと凹んだ面もあるけど、しょうがないのかと思えたら少し気が楽になった。自分の意思や考えを否定しなくていいと思えたから。
あとは抗うつ剤の卒業について質問した。
いつやめられるのか。
医師からの回答は、普段何気なく楽しい、幸せだと当たり前に感じられたことがきちんと感じられるようになってからだと言われた。
今は育児で疲弊していて、それは難しいと思う。1人の時間を作って、過ごしていく中で好きなもの、好きな時間の過ごし方を心地よく感じられるようになってからとも言われた。
そういわれると、抗うつ剤の卒業は本当に早くても夏以降だなって思った。
裁縫が元々好きだったので、本を2冊買ってみた。しかし読んでみても全然頭に入ってこないし、楽しくなかった。これは診察の前の話。
次男の一時預かりも始める予定なので、そこで1人の時間ができればまた大きく変わると思っている。
環境に慣れるまでまたひと頑張り必要😓
早く楽になりたい。
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