よしもりゆうさく

世田谷区在住。 頑張って生きています! 気軽にフォローしてくださいね♪

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最近の記事

90年代楽曲縛りのマッキーのコンサートへ

マッキーこと、槇原敬之のコンサートへ行ってきた。 本当に久々である。 前回、2022年の復帰コンサートの時もいく予定にしていたが、病気の具合が悪く行くことができなかったので、本当に久々なのです。 何年ぶりだろうか?広島にいるときは、毎年のようにコンサートをしに広島にきてくれるので、もう数えられないくらいマッキーのコンサートには足を運んでいる。 色々、事件を起こしたりして 笑。評判はよくないアーティストかもしれないけども楽曲をよく聴いてほしい。本当に天才的なシンガーソングライタ

    • テキトー日記① 2024年6月1日〜2日美術展を2展いきました。

      日記は書かないことにしようと、思っていたのですが、あまりにも書くことがない、もしくは書けないことが多いということで、更新が滞ってしまっているので、これはいかん!と思っているのです。ですので、とりあえず、毎日書くという習慣はつけたいなと思っているのです。去年までは誰にも見せられない日記帳で色々ウサをはらしていたのですが、今年に入って、全く日記というものを書かなくなってしまった…なので、今年ももう6月に入るというので、6月から、ちょこっとずつ、日記をnoteで再開してみようと思っ

      • 高校生のとき唐十郎さんの『特権的肉体論』という本を購入した。よく分からなかったけれど、なにか如何わしくて怪しい赤い本、今でも持ってます。紅テントは怪しくて観にいけなかった。最近観に行く機会があったけど、唐十郎を結局観れずじまいで終わってしまった。本当に残念だ。

        • 最近はダンスを観る方にも挑戦?している

          Facebookを開いてみると、よくこのGWには、京都の様子が思い出として出てくる。もう10年も前になるのだ、としみじみとした気持ちになる。 ここ最近は、東京に出てきたというのもあるし、コロナ禍も挟んでしまったので、京都に行くのはかなりご無沙汰になってしまったのだけれど、 京都国際ダンスワークショップフェスティバル(通称:京都の暑い夏)というのに、10年前から5年連続で約10日間の日程で、コンテンポラリーダンスの勉強に行っていたものだ。 それなので、いつも教えてもらっていた広

        90年代楽曲縛りのマッキーのコンサートへ

        • テキトー日記① 2024年6月1日〜2日美術展を2展いきました。

        • 高校生のとき唐十郎さんの『特権的肉体論』という本を購入した。よく分からなかったけれど、なにか如何わしくて怪しい赤い本、今でも持ってます。紅テントは怪しくて観にいけなかった。最近観に行く機会があったけど、唐十郎を結局観れずじまいで終わってしまった。本当に残念だ。

        • 最近はダンスを観る方にも挑戦?している

          川端康成、安部公房を全部読む

          最近、新潮文庫から出ている安部公房作品を全部読むことができた。 今年になって、安部公房が初期に書かれたものも出版されているので、しかも、『箱男』が映画化されるということもあって、ちょっと楽しみにしている。 しかし、安部公房は難解である。 一読では、何を書いているか分からなかった作品も少しばかりある。 しかし、人間がどんどん壊れていくアイデンティティクライシスの過程をこれほど丹念に描いた作家はないと感じる。 しかし、作品群を読んでみると、文体に慣れてきて、読むことができた。

          川端康成、安部公房を全部読む

          『ふくすけ』の思い出(「スナック松尾」宛に書きました)

          なんと、この記事の文章、2024年3月9日に開催された松尾スズキ氏のメルマガの特別編「スナック松尾」で取り上げられ、河井克夫氏に読み上げられました。 嬉しいやら恥ずかしいやらで、アップするのを躊躇われていましたが、この件を受けてnoteにもアップすることにしました。 とても嬉しかったです。ありがとうございました。 僕は昔から、松尾スズキ氏の大ファンで、ずーと書籍やメルマガの創刊号とかから読んでいます。この度、メルマガ読者のためにある「スナック松尾」のために、今年夏に演るとい

          『ふくすけ』の思い出(「スナック松尾」宛に書きました)

          Ate9ダンスカンパニーの舞台を観た

          Ate9ダンスカンパニーを世田谷パブリックシアターに観に行きました。僕はまだまだコンテンポラリーダンスをそこまで詳しく観れないのですが、素晴らしい出来でした。 本当は2021年に来日公演が予定されていたけれど、延期されて、やっとこの度の公演にたどり着いたそうです。 千秋楽だったこともあり、出演ダンサー全員がアフタートークに顔を出してくれました。お疲れ様でした! 実は前の日も世田谷パブリックシアターにて、ワークショップが開催されていたので参加してみたのですが、僕が例の病気で

          Ate9ダンスカンパニーの舞台を観た

          ケラさんの『骨と軽蔑』というお芝居を観たのですが、日比谷のシアタークリエという劇場といい、会話劇というシチュエーションといい、いろんな面できつかった 笑 チケット代高かったし😣

          ケラさんの『骨と軽蔑』というお芝居を観たのですが、日比谷のシアタークリエという劇場といい、会話劇というシチュエーションといい、いろんな面できつかった 笑 チケット代高かったし😣

          その質問、必要ですか?

          最近、転職活動をしています。 なんだか、いつも転職活動をしている感じですが、これがまたまたストレスの溜まる要因でして、かなり心痛なのです。 何が大変かって、まず、部屋中が、求人票に埋もれてしまう・・・ なんだか、求人票ばっかりくれるハローワークの支援員のかたが昔いた時には、本当に参ってしまいました。求人票はくれるが、「あとは自分で決めて応募してね」というスタンスでして、今の転職求人サイト、アプリも本当に同じスタンスでして、求人が出れば、とにかく求人のメールばかりがくるという始

          その質問、必要ですか?

          「新春舞踏公演」とNoism

          明けましておめでとうございます! って今年3回目の投稿になりますが、今年の抱負としまして、 ダンス(コンテンポラリーダンス)の公演を観る! とのことを個人的にあげていまして、ダンス通にもなってみたいなということを思っているのです。私がこのコンテンポラリーダンスに出会って結構経ちますが、思いのほか深い深い世界で、かなり往生しております。 この年末年始には、下の2冊の本を読了しました。 『欲望と誤解の舞踏』と『土方巽の方へ』という舞踏についての2冊です。 あるダンス評論家の人に

          「新春舞踏公演」とNoism

          ドフトエフスキーの『白痴』を読む

          もう新年が明けて10日が経つんですね。早いものです。この10日で僕は何をしていたかというと、ウォーキングをしたり、あとは、ひたすら本を読んでいました。それも長編小説ドフトエフスキーの『白痴』というのを読んでいました。 光文社古典新訳文庫の4巻もある超長編といっても過言ではないでしょう。 これが本当に、難解でした! 最初は興味本位で物語がスラスラと入ってくるのですが、第二巻の第二部に入った途端、本当に訳がわからなくなってくるんですね。伏線の貼りすぎで、登場人物もロシア人の名前

          ドフトエフスキーの『白痴』を読む

          明けましておめでとうございます。(今年の抱負など)

          皆さま2024年、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 もう3日になってしまいましたが、今年は、noteももっと更新していければと思っています。どうぞよろしく。 新年の抱負とやらを書いたりした方がいいのでしょうが、あまり浮かばない… とりあえず、ダンスをもっと没頭して、踊れるようになりたいのが、今年の一つの目標ですね。それと、もっと舞台を観る。特にコンテンポラリーダンスをあまり観ていないので、もっと観れるようにしたいです!(しかし、お金がかかる

          明けましておめでとうございます。(今年の抱負など)

          この師走に“自死”について考える

          いよいよ、2023年も12月。後一か月となってきましたね。この頃になると、いつも僕は今年も無事に生き延びられたなぁと、感慨に浸るわけです。笑。 というのも僕も精神疾患を抱えていて、鬱の病をもう20年以上も抱えながら生きているのです。ある聖職者の方には「よく死なないで生きてこられてますね」なんて言われたりしたこともあります。 いろんな窮地に立った時もあるけども、そこまで本格的に自殺を決行したことはなく、まぁ、「死にたい」「死にたい」といったことはいつも独りになると考える時も儘

          この師走に“自死”について考える

          雑感 (誕生日とペットボトルの日 etc...)

          明日は、ペットボトルの日だ。だいたい2週間に一回か、そんなペースでしかペットボトルをゴミ捨て場に捨てられない。 ペットボトルが月曜の朝で、8時までに出さないといけない。 それを逃したら、また大量に溜まってしまう。 そう、ペットボトルの日にゴミ捨て場に捨てないと、大変困る状況になる。うちの狭い部屋では、ペットボトルが部屋を占拠するようになる。 おそろしいことだ。 だいたいお茶と水は、ネットショップで大量に買い置きしているので、必然的にペットボトルが多くなっている。 ネットショッ

          雑感 (誕生日とペットボトルの日 etc...)

          読まれたいけど読まれたくない

          旧Twitter(X)をやめて、今は何も呟かなくなったのだけども、呟くのが義務みたいな感じで呟いていた時がある。 また、『SNSで夢を叶える』といったインフルエンサーの方の本とかに影響を受けて、色々、フォロワーを増やす策略を練ったりして文章を書いていた時がある。 しかし、それさえも、読む側はお見通しされているというのに気づいた。 とにかくフォロワー200人いかなかったなぁ。 それはとってもカッコ悪いことでもあるのだと感じるようになった。 過去のツイート(ポスト)を読まれるの

          読まれたいけど読まれたくない

          僕と安部公房作品との出会い

          最近、書店にあたってみると、文庫の売れ線コーナーに安部公房の『箱男』が並んでいる。どうやら来年、映画として上映されるらしい。 それでもって、僕も久方ぶりに安部公房なんて読んでみようと思い立ったわけです。ですが、一読してみて 「わからない」・・・ これには愕然としました。安部公房作品は20年前にハマって結構読んでみたはずなので、『箱男』くらいはわかるだろうと思ったが、わからなくって、二度目メモ取りながら、頭を整理してようやく?まぁ難解だけども分かってきたのです。 僕の安部公房

          僕と安部公房作品との出会い