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アウトプットのために、その日あったこと、ニュースや本の要約、旅行の感想など雑多に。 な…

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アウトプットのために、その日あったこと、ニュースや本の要約、旅行の感想など雑多に。 なるべく毎日投稿します #日記

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  • 📚読書まとめ

    読書のアウトプットを目的に、要旨や要約を記事にしています。

最近の記事

24/6/9 侵害ニキ

今日、大学時代のゼミの友人と会った。心から話をできる仲で、社会人になってからも2人で飲みに行ったりしている。特に今日はかなりの神回で、盛り上がった話が「侵害ニキ」だ。 友人から相談を受けた「侵害ニキ(本日命名)」の特徴は、自分の権利・役割の範囲を超えて、他人に自分の価値観や判断、行動を押し付けようとすることである。 友人は銀行員であり、支店に配属されてからは同期が1人しかいないという。 その同期は、友人がそれまで大きなリクルートバッグを持っていたが、電車で人にぶつからない

    • 24/6/4 はまっている言葉

      たったの2日間だが、はまっている言葉がある。 「罪を憎んで人を憎まず」 これは、犯した罪のことは憎んでも、その人自身のことを憎んではならない、という意味の故事成語。古代中国の書物である『孔叢子(くぞうし)』の「その意を悪みてその人を悪まず」という言葉からきているとのこと。 私は今話題の、広島県安芸高田市の石丸市長の本を読みながら、この言葉に触れた。石丸市長はネットのコメントで、「罪を憎んで人を憎まない人」と評されることが多いという。ご本人も、感情に操られず、常に冷静で、

      • 24/5/30 📚『本質思考 MIT式課題設定&問題解決』

        本書の概要 本書は、表面的な理解ではなく、本質的な理解をするための思考法をまとめた本である。 本質思考から遠ざかる9つの良くない癖 ①裏返しの結論…見えている現象を裏返しただけの結論  例)顧客が減っている→顧客を増やそう ②一般解にとどまる  例)顧客を増やすには、マーケティング4Pを向上させればよい ③フレームワークで満足 ④カテゴリー適用…例外が見えなくなり、論理的な説明にならない  例)理屈っぽいよね→理系だからか ⑤キーワードで思考停止 ⑥初期仮説に囚われる

        • 24/6/2 二元論をやめる

          気分が落ちているとき、ついつい二元論で考えてしまう。 私の場合、 私が仕事で目標達成して成功するわけない、、 だって過去にはこんなことでうまくいかなかったし、私はこういう性格だし、容姿だってこんなだし、、、 この目標は無理なものだったんだ。 また傷つくだけだからやめよう。 こんな思考になる。 文字にしてみると、結構アホだなぁと思うけれど、頭の中でぐるぐる考えている時は、至って真面目。 これができない!と決めつけて、理由がつらつらと浮かんでくる。 落ち着いて考えれば、世

        24/6/9 侵害ニキ

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        • 📚読書まとめ
          11本

        記事

          24/5/29 おいしいカマンベールチーズ_はじめてシリーズ

          先日初めて、デパ地下のチーズ専門店で2000円のカマンベールチーズを購入した。サイズはハーフだが、直径が手より大きいくらい。今日、さっそく実食。 私は明治の350円ほどで買えるカマンベールチーズが大好物。 さてさて2000円だとどうなるのか、、という気持ちで食べてみた。 まず、香りが違う気がする。嗅覚をびんびんに働かせると、ミルキーなにおいが香ってきた。 食べてみると、やはり違う。なめらかな口当たり、とろとろ。 しつこくなく、薄くない。 これは美味しい、、、 さらにチーズ

          24/5/29 おいしいカマンベールチーズ_はじめてシリーズ

          24/5/26 変えることが怖い

          人間は、変わることが怖いという。 私は今、新入社員だからか、会社や仕事のやり方、出会う人に対して、ん?という違和感を抱くことが多々ある。 気にしないこともできるけど、こうしたらもっと良くなるのではないか、という考えがよぎる。 それで企画書を書いてみたりはするが、どうにもあと一歩踏み出せない。 失敗するのが怖い。 何かを変えようとして、失敗するのが怖い。 プレゼンが上手くいかなかったら、協力を得られなかったら、、と考えると、足がすくむ。 これは、大学時代にもあった。 学生団

          24/5/26 変えることが怖い

          24/5/24 引き算すること

          昨日は、会社でブルーな気分だった。 ミスが1.2個発覚し、それに焦ってまたミスする。 みゃんとしなきゃと思うほど、うまくいかない。 そこで、就業前の最後の1時間は、「ゆったり」やろうと決めて、動いてみると、気分が落ち着きを取り戻した。 定時帰りができたので、上手く使わなきゃと思い、ギターの弦を張り替えようか、試験勉強をしようか、映画を見ようか、、、とあれこれ考えてみたが、結局身が入らず。 ベッドでゴロゴロしていると、21時台には寝てしまった。 そうして朝少し早起きすると、

          24/5/24 引き算すること

          午後半休を使って、はじめて銀座から日比谷公園までをぶらり。 途中、「チーズの王国」というチーズ専門店に寄ったり、銀座駅地下コンコースの「銀座のオアシス(写真)」を見たり、、、なかなか目的につかない。けど、たくさんの面白さがある楽しい1日だった。

          午後半休を使って、はじめて銀座から日比谷公園までをぶらり。 途中、「チーズの王国」というチーズ専門店に寄ったり、銀座駅地下コンコースの「銀座のオアシス(写真)」を見たり、、、なかなか目的につかない。けど、たくさんの面白さがある楽しい1日だった。

          24/5/21 📚『佐藤ナオキのスピード仕事術』

          目的と概要 最近の自分の仕事について思い返すと、以下の3つが課題であると考えている。 ①作業の正確さ・スピードを上げること ②外部から情報をキャッチし、効果的かつ新しい企画を発想すること ③周囲の人を巻き込み、企画アイデアを実現すること そのうち、①は②と③の前提になるものだと思う。基本的な作業ができていなければ、たとえ新たな企画をしても、「そんなことの前にやるべきことがある」と思われてしまうからである。そこで、たまたま立ち寄った日比谷の図書館で見つけた本書を読み、印象に残っ

          24/5/21 📚『佐藤ナオキのスピード仕事術』

          24/5/20 📚『Chat GPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方』

          1.チャットgptとは  ジョン・ケインズというイギリスの学者は、将来的な人々の労働時間が週15時間ほどに少なくなると予言した。そうはいっても、資本主義のもとでは資本家、お金を持っている人間が強く、労働者は立場的に力が弱いため、労働時間は少なくならないのが現実であると考えられてきた。  しかし、チャットGPTなら、労働時間の大幅な昨年を実現する可能性をもつ。  チャットGPTは、人類の有能な秘書、現実のドラえもんのような存在である。そんなgpt にも、苦手なことがある。

          24/5/20 📚『Chat GPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方』

          24/5/20 📚『未来の年表 業界大変化』

          本書では、人口減少・少子高齢化による日本の産業への影響を述べている。 ◎自動車業界  自動車は、人口減少によって車需要減少が減少する。特にガソリン車は、各国による環境問題への対応から、需要減が見込まれる。(最近では、EV車の人気が落ちているというニュースもあるが、、) 今後は、ガソリンスタンドが減り、水素ステーションに切り替わる過渡期を迎える。水素ステーションを不要とする軽EVが普及する。  整備士も不足する。背景には、大学進学率の上昇(他の職も)、若者の趣向変化がある。

          24/5/20 📚『未来の年表 業界大変化』

          24/5/16 横浜そごうぶらり_はじめてシリーズ7

          書こう書こうと思いながら、気づけば7日経っている、それが私です。 note毎日更新したいけれど、、、 通勤中の電車に乗っている間は暇だから、noteを書けたらベストなんだけど、noteを書いているところを見られたら、とか考えるとなんか恥ずかしい。 この人、胸の内を吐露してるよ、なんて思われたら恥ずかしいし。 …そんなことを気にしていたら、noteから離れてしまったよという言い訳。 noteはさぼってしまっているけど、最近よく意識しているのが「毎日ひとつ、新しいことをすること

          24/5/16 横浜そごうぶらり_はじめてシリーズ7

          24/5/9 企画書の提出_ はじめてシリーズ6

          入社してから、改善提案書(A41枚)を月3枚書くことを目標に書き溜めてきた。これまでお披露目することはなかったが、今日初めて部長に見ていただいた。少し睡眠時間削ってパワポの説明資料も作った。 そして今日、関連する打ち合わせのタイミングで出してみた。3案を書いていたうち、1案を進める許可がおりた。プレゼンは半分成功と言える。 残り2案が通らなかった、厳密には目を通してもらえなかった理由は、説明がグダついたことにありそう。15分くらいかけて説明する想定で作ってしまっていたが、

          24/5/9 企画書の提出_ はじめてシリーズ6

          24/5/7 怒りのエネルギー

          人の怒りは、なるべく避けたいと思っていた。 だって怖いし。怒る必要ある? けれど、新入社員となって驚いたのは、「イライラ」「不満」「怒り」といった感情が、かなり顔を出すということである。 元々私は怒りっぽい性格ではないし、周りからも割と人当たりがよく見られているらしい(部長のお墨付き)。 けれど実際、自分にも、他人にも、心の中で怒りながら働いている。自分の中に大切にしていることがあるから、それに反すると思われる状態にはイライラする。 そうして気づいたのは、怒りはエネル

          24/5/7 怒りのエネルギー

          24/5/7 会社の人にお土産_はじめてシリーズ5

          今日は初めて、会社の人にお土産を渡した。 ありがとうと言ってくれたり、どこ行ってきたの、と少しの雑談を混ぜてくれたり、なんとお返しのお菓子をくれたり、、、 憂鬱なGW明けの仕事が少しハッピーになった。 こういうときの反応で、相手が自分をどう思ってるかなんとなくわかるな。 悲しいけれど、ぼそっとした御礼の一言で終わる人、そのあとすれ違っても何も言わない人は、私に興味がないんだろう。 逆に、部署が違うのに大きなリアクションで喜んでくれた人もいる。 そういう人は、興味のあるないは

          24/5/7 会社の人にお土産_はじめてシリーズ5

          24/5/7 自分を落ち着かせる意外なもの

          GWも終わり、明日からまた仕事だ、、! と思った時に、ふと不安が湧いてきた。 タスクは終わるのだろうか、何か問題をおこしやしないか、あの企画は通るだろうか。。。 どれも、休日でタスクの内容も忘れた頭にこそ浮かんでくる、漠然とした不安である。 こういう時は今に集中しよう!楽しもう!と趣味に没頭しようとしても、気に掛かってしまい楽しめなかったりする。不安が重なってソワソワしながら読む漫画は、面白いけど少ししんどい。 「今心配しても、心配事の9割は起こらないし、むしろ起こりう

          24/5/7 自分を落ち着かせる意外なもの