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Windows7の限界

先日、秋葉原のハードオフに立ち寄ったときにONKYOのノートPCであるC413が3000円で売っていた。
Windows7Starterでリカバリ済みとのこと。
早速購入し、AC電源のあるカフェに持ち込んでみた。
そこで私はWindows7の限界を思い知ることになる。

C413はいわゆるネットブックPCでCPUはATOM N450というシングルコアのもの。
もうこれだけでかなり古く使い物にならない匂いがプンプンだ。
家に帰ったら軽量なLinuxに入れ替えるつもりだが、久々のWindows7の画面はそれほど古臭く感じない。
私が現行で使っているのがWindows10なので外見上は大きな違いはない。

とりあえずWifiを起動し、フリーWifiに接続。
だが、接続後の認証画面が出ないのだ。
実際には標準のIE8が古いから接続を切られるのだ。
仕方ないのでスマホのテザリングにしてGoogleにつなぐも、やはり信用ならんということで接続できない。
……ああ、セキュリティ更新されないOSとはこうなるのか。

一応、家に帰ったとき、他のPCでダウンロードしたChrome setupを動かしたところインストールは出来たが、もはや限界を知ったので、さくっとZorin OSに入れ替えることに。

しかしそこはATOM N450というCPUの本機。
セットアップ完了までに3時間を要しました。
VS CodeとGoogle-Drive-Ocumlfuをセットアップしてなんとか使える状況にし、お外で試しました。
……しかしバッテリーが2時間でおしまい。

フルキーが入力しやすいが…

う~ん、やっぱり旧型機はこんなものですね。
サイズ的にはカバンに入れやすそうなので良かったのですが……残念です。

ちなみにZorin OS 16 Coreを入れたのですが、おもすぎなので、Zorin OS 16 liteに入れ替えることにしました。
はい、また3時間かけて。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。