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GW最終日、泣いた

昨日はあまりにも暇すぎて、どうしようかとゴロゴロしていたけど、思いたって映画を観に行った。

台湾と日本の合作映画『青春18×2 君へと続く道』

実は事前情報を何も知らず、主演の許光漢さんを知っている。というだけで観に行った。
彼の出演しているドラマを4年ほど前に見ていたので、懐かしくもあり、この映画にした。

もうラブラブな青春ストーリーだと思って行ったのだけど、結果は号泣。

結構最初の方から、そういうことなんだろうな、という予測がつく、よくある話ではあるのだけど、たぶん、許光漢さんの18歳時代の演技と、36歳時代の演技が、本当に素晴らしいな!というのと、本当にかっこいいな!と思う映画でした。

途中、岩井俊二監督の『Lovre Letter』がオマージュ的な感じで出てくるのですけど、なんだかそれだけで感動してしまって!

ランタン祭りの場面あたりから、なぜかうるうるしてきて、それは映像があまりにも美しかったからかもしれない。
その後は涙が止まらなかった。

1人で行ったのと、アイメイクをしていなかったことが良かったと思うほど、涙が出ました。

映画でこんなに泣いたのは久しぶりだった。
それから大好きな台湾が、もっと好きになった。

素敵な映画をありがとうございました。

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