ねるルネ

お笑いと怪談が好きですが、内容はただの日記です

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最近の記事

本を読んだ朝

最近、お笑いや怪談ばっかりで、読書量が激減してしまった。 なので今朝はずっと、ベッドの中で本を読んでいた。 図書館で借りた本、前からずっと読もうと思っていたけど、想像していた内容ではなかった。 ほっこりするような、癒やされる本だと思っていたのに、朝から泣いたじゃないかー!! いい意味でも、また逆でも、本に裏切られるのは少し楽しい。 いわゆるジャケ買いみたいな方が、先入観なく読めていいかもしれない。 今回は本当に、やられたわ!

    • 圓朝まつり

      また、じめじめ、暑い日が始まりますね。 怪談に適した季節です。 (一年中聞いてるから、関係ないけど…) 昔、家族で東京の谷中で圓朝まつりに行っていました。 ↑ 英語の後に、日本語の解説があります 祖父母の家は谷中が近く、ご先祖さまのお墓も谷中にあるので、地元のお祭り感覚でした。 その当時、チケットは近所のお寿司屋さんや、地元のお店に行って「〇枚くださーい!」みたいな感じで買っていた。 当日、夕食を済ませ、お寺に地元のみんなが集まってきて、まずはお寺の中にある、幽霊画を

      • 文学的な文章・そして推しの作家を考える

        noteを始めた時、もっと文学的で詩的な文章を書くつもりでいたけど、振り返ってみたら全然だった。 中学生の日記か! と思うほど…中学生の私の方が、もう少し文学的なことを書いていたのではないか… そもそも日記としてスタートしたから、間違えではないと思うものの、もし紙で書いてたらほとんど丸めてゴミ箱行きだ! 10代から就職するぐらいまでは、日本文学に酔心していたので、色々影響は受けていたんでしょう。 文学作家にも自分の好みってわかれる。 それこそ推しの世界。 私は芥川推

        • 推しを好きになった理由

          ※今回はただの自分の振り返り記録なので、独り言感強めです。 ※あと関係ないけど、単独ライブ当選しました! 先日、何がきっかけで推しを好きになったか、友達に聞かれたのですが、ぼんやりとしか覚えていませんでした。 ゆるゆると好きな期間があって、その後、急激に好きになったことだけは覚えています。 そもそも、何年も前から知っていたのに、何で以前は好きになっていなかったんだろう… そこが自分でも、一番不思議です。 見始めたきっかけはYouTubeのショートだったと思う。 毎日見か

        本を読んだ朝

          スマホ依存と推し

          何かと話題のスマホ依存。 私がスマホにしたのは、結構、後だったように思う。 PCで事足りていたので。 依存しがちなSNSについて考えてみたけど、私はたぶん、推しがいなかったらXは始めていなかった。 YouTubeも音楽を聴くぐらいだった。 FBとインスタは、推しがいる前からやっていたけど、週に2,3回見るぐらいだったので、スマホでというよりPCで見ていたりした。 少し考え、私はスマホ依存というより、「ただ推しをたくさん眺めていたいだけ。」という結論に達しました。 世

          スマホ依存と推し

          アンチ

          今に始まったことではないんだけど、友人の推しがアンチに激しく攻撃されている。 複数のアカウントを作成して、誹謗中傷のコメントを書き込んでいる。 無視する、通報する等の対策がいくつかあるけど、無視するにも限界があるんじゃないかな。 アンチに限らず、職場にものすごい態度が悪い人がいる。 上司にさえ挨拶しない。 でも周りは、そういう人だから、と思うしかない。 という人がほとんどで、解決策はない感じ… なぜ、周りの人が我慢しなければならないのか。 結局、その人が好き勝手できてし

          伝統芸能好き

          Xで色々な推し活を見てきて、意外と人とかぶることってないんだな、と思った。 職場でも推し活している人はいるけど、誰一人同じという人がいない。 そう考えると本当に、推しワールドは広いんだなと思う。 職場のおひとりは、歌舞伎俳優に推しがいる。 私も昔、歌舞伎にすごくはまったことがった。 それこそ、出待ちしたよね(笑) 何で好きになったか忘れたけど、短大(文学系)で『伝統芸能研究』という授業があった。 古典芸能を学ぶ授業で、雅楽、能、狂言、歌舞伎、落語、講談、浪曲、小唄、そ

          伝統芸能好き

          自分にとって一番の寺社って

          自分にとって一番ご利益のある、というか味方になってくれているところって、どこなんだろうと思ったことがある。 住んでいるところの神社が一番なんだろうけど… 人生で一番最初にお参りした所が、一番なんじゃないかって、ふと思って。 お宮参りした神社へ行ってみようと思ったけど、結構な観光地となっているので、七五三でお参りした神社に行った。 意外と家から近いのに、7歳ぶりに行った(ごめんなさい)。 とっても綺麗になっていて、レストランも併設されていた。 ここも有名な神社なので、当た

          自分にとって一番の寺社って

          PCが限界

          家のPCがそろそろ限界です。 何といってもWindows8なので(笑) あとバッテリーも限界に近付いています。 ただ今日まで一度も、不調になったり、壊れることなく動いてくれているので、愛着はあります。 また新しいのは何がいいのかとか、設定が面倒。とかありますけど、そこは義理の弟にやってもらう予定です(いつも)。 おすすめあったら、知りたいです。 どっちにしろ、PCなりタブレットがないと、色々と暮らしていけない世の中になってしまいましたね。 新しいPCも、楽しみです

          お一人様活動

          日頃の推し活は、基本1人で行ってしまっている。 ルミネは平日昼間が多いし、怪談については、そもそも行きたいという人が周りにはいない。 映画は若い頃から、結構1人で行っているけど、友達は1人で何かするなんて無理!と言っている… 今回行きたいなと思っているのはプラネタリウムなのですが、1人で行く人っているんだろうか… 平日の空いていそうな時に、一度チャレンジしてみようと思っている。 私が今のところ1人でできないのは、海外旅行かなぁ… 何度も行っているわりに、一人では失敗が多

          お一人様活動

          推しの夢、見たことある?

          私は何度かあります。 実は今日も推しの1人と、一緒に寝転がって星空を眺めるという、贅沢な夢を見ました。 先日も見たのですが、こんなにしょっちゅう見るわけではなくて、本当に偶然です。 だいたい、予期しない時に出てくるものです。 ただ昨日は推しの出演するライブがあり、席が恐ろしく良かったので、それだけでも緊張していたのに、実物の推しを見ていたら、何だか勝手に夢を見たことが恥ずかしいような、申し訳ないような気持ちになり、色々な感情の混ざり合ったドキドキが、夜まで止まりませんで

          推しの夢、見たことある?

          本物を見る、聴く

          毎年恒例のGWイベントといえば、ラ・フォル・ジュルネ いつもは友達(みずがめ会)で集まるのですが、今年は台湾に行っていたので参加できませんでした(他のメンバーは集まってた( ノД`)シクシク…) ☆みずがめ会については、また書こうと思います 今年は妹と姪が、小林愛実さんを観に行けた。 妹はピアノの先生(今は半ば休業中)で、姪はやっぱり妹と同じくピアノの道に進みたいらしい。 そんな姪が、愛実さんの演奏を観て、聴いた後、家に帰ってピアノを練習したところ、いつもできないところ

          本物を見る、聴く

          GW最終日、泣いた

          昨日はあまりにも暇すぎて、どうしようかとゴロゴロしていたけど、思いたって映画を観に行った。 台湾と日本の合作映画『青春18×2 君へと続く道』 実は事前情報を何も知らず、主演の許光漢さんを知っている。というだけで観に行った。 彼の出演しているドラマを4年ほど前に見ていたので、懐かしくもあり、この映画にした。 もうラブラブな青春ストーリーだと思って行ったのだけど、結果は号泣。 結構最初の方から、そういうことなんだろうな、という予測がつく、よくある話ではあるのだけど、たぶ

          GW最終日、泣いた

          何でもご縁なんだよね。の話②(推しのライブ)

          先日、推し芸人さんの単独ライブが発表になりましたが、もちろん抽選に当たらないと行けないわけで… こういうのもご縁だと思うわけです。 東京以外でもライブがあるけど、私は敢えて東京しか行かないつもりです。 東京以外のライブは、その土地や近隣の県の方たちに是非とも行っていただきたいから! そして、少し好きな人がライブに行くことで、もっと好きになって、一番の推しになった!っていう人が、たくさん増えたらいい。 ほんの少しのきっかけで、好きっていう気持ちは急に爆発することがあるので

          何でもご縁なんだよね。の話②(推しのライブ)

          何でもご縁なんだよね。の話①(旅先でのお話)

          今回の台湾旅行で、行ったけど見つからなかったお店や、満席すぎて入れなかったお店等が、まぁ旅行ならありがちなことが発生。 これは、ご縁がなかったね。 としか言いようがない。 逆に、予定外の出会いがあるのも旅なので、こういうのは「ご縁」という言葉以外に、しっくりくる感じがしない。 昔、旅行当日に熱を出して行けなかった香港も、その年は超絶ご縁がなかったに違いない。 短期間のうちに2回も行ったお伊勢さまは、ご縁があったのかも。 行くと決めると、いいことが起きない京都は、ご縁が

          何でもご縁なんだよね。の話①(旅先でのお話)

          帰国しました 台湾にいるときは、海外に来た気分が全然しなくて、日本に戻っても台湾にいる気分… 不思議です 機内食を何となく載せます

          帰国しました 台湾にいるときは、海外に来た気分が全然しなくて、日本に戻っても台湾にいる気分… 不思議です 機内食を何となく載せます