海外で暮らすって本当に凄い。
私は海外に行ったことがないし今後行く予定もないのでパスポートすら持ってないのですが、海外生活を送っている方のnoteを読むのは好き。自分でしないからかな。
そんな中でニョコロ*さんという方の投稿に巡り合いました。ドイツでの暮らしのことや、イギリス・フランスに行った時のことも書かれています。
私が知っているドイツ語はDanke Schoenダンケシェーン、Schmichシュミッヒの2つ。この読み方を見ただけで頭を抱えるほど難しそう。でもシェーンとシュミッヒは読めなさすぎるのに、ダンケはローマ字読みなの、面白いですね。まあ無理やりカタカナにした時こうなるって話なのかもしれないけど。
ちなみにダンケシェーンはありがとう、シュミッヒは人の名字です。あ、名字って意味じゃなくて、佐藤的なね。
で、先日、ニョコロ*さんが「海外だからってどこでも英語が通じるわけじゃないよね」という内容の投稿をされていました。(勝手に一言でまとめ過ぎててすみません!)
今どきスマホがあれば他言語の人とも普通に話せるだろうけど、そういう問題じゃない場面ってある。
海外で働いたり暮らしたりするならいつまでも翻訳機に頼ってない方がきっとスムーズだし、ハリウッドスターが来日して「にほんのみなさん、ありがと!」と言っているのを見るとなんだか嬉しくなるし。
あとは、現地の人とのコミュニケーションも含めて海外旅行を楽しみたいって人もいますよね。翻訳技術がどれだけ進歩しても、頑張って話してみるのが良いんだ!って。
で、その投稿を読んで私がどう思ったかというと、
「もう一度英語を学びたいな〜」
…え?
どこでも英語が通じるわけじゃないって話なんだけど、ちゃんと読んだ???
いやいや、読んだ結果、いろんな国から日本に来てくださる方がいる状況で、日本語しか話せないのは少しもったいない気がするんです。日本に来るのは英語圏の方だけじゃないけど、それでもね。
母国語をスマホに語りかけて日本語に翻訳された画面を見せられるより、どうにかして声を掛けられた方がなんとなく良くないですか?
こんなに技術が進化した現代では、古い考えかもしれないけど。まあニョコロ*さんもこう仰ってますし。
学生の頃、駅で困っている外国の方(英語だったけど、どこの国の方だったかは不明)に話しかけられて無事助けたことがあります。
その方も調べれば自力でどうにか出来たかもしれないけど、私に話しかけてくれたことが嬉しくて。またこういう場面があったら、受け答えできる私で居たいんです。
さて、投稿への感想を書きたかったのですが、私の話ばかりしてしまいました。感想って難しいですね。
ニョコロ*さんはドイツ在住とのことなので、これからもドイツの刺激を勝手に受けさせていただきたいなと思っています。海外で暮らすって本当に凄い!
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