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【連続小説】#11 生焼けと炭化の間で

後悔とはなんなのか

僕にとって後悔とは、有り過ぎて当たり前のものである。
言い換えれば後悔していないのだろう。
というのも後悔とは一時のもので、今思えば教訓や戒めでしかないからだ。

相手にとっては最低なことだと思う。

つづく

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