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森博嗣さんが好きな20代男ソフトウェアエンジニア。 CS学士/基本情報技術者試験/応用…

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森博嗣さんが好きな20代男ソフトウェアエンジニア。 CS学士/基本情報技術者試験/応用情報技術者試験(Amazonアソシエイトとしてy0_は収入を得ています)

最近の記事

【自分語り】ソフトの道に向かうのは自然だったと言う話

はじめの戯言ソフトクリームは良く聞くけど、ハードクリームはあるのだろうか。 本題ソフトウェアへの道 ソフトウェアの魅力はなんだと考えたら、ものにもよるけれど、大体パソコン1つで誰でも作れることじゃないだろうか。ここで、「パソコン1つで」と「誰でも」がキーである。厳密なこと言うのは面倒なのでてきとうですが、パソコン以外に必要なものはないからお金はかからない。製造者も自分以外を雇わなければ人件費もかからない。リスクが著しく低いのである。 ものを買ってもらえなかった 幼い

    • 【創造】お金と何もしたくないという話

      はじめの戯言何かコンテンツを一通り作れるというだけで才能 本題最近↓の森博嗣「お金の減らし方」を読んでインスピレーションを得たので、まとめておこうと思います。 日本での生活にはお金が必要 日本における人並みの生活を送るには、最低限のお金が必要です。降ってきたり湧いてきたりすることが全くないとは言えませんが、今までの僕の観測では、まずそんなことはありません。どこからか取ってくるしかありません。お金は交換様式の一つであり、交換対象の価値を直接得られるのであればそれでも良いで

      • 【ポエム】笑われるということ

        はじめの戯言一ヶ月悩んだバグが取れて無敵状態。読書は捗るし、ショッピングも楽しんだ。 笑い話以下、人名の敬称を欠く箇所が散見されますがお許しください。 シャネル ココ•シャネルは言わずと知れたブランドCHANELの創業者です。何年も前に本で読んだ記憶の話なので事実と異なるかもしれないのですが、彼女はとんでもない革命児であったようです。痩せているより肉がついている方が美しいとされた時にガリガリに痩せていた、また、喪服でしか許されない黒をファッションに取り入れた、そんな

        • 【考察】自己世界と他者理解に関する考察

          はじめの戯言本来、こんな哲学レポートなんて書いていないでプログラムを書かなければならないのだけれど、テスト前のお部屋掃除意欲向上理論により動機が同定される。 公理体系・「私」とは著者のことではなく、自己世界を保有する各個体とする(多くの場合これは読者となるであろう) ・自己が認識できるものを全て包括したものを「私の自己世界」とする ・私以外のものの自己世界を「他者の自己世界」と呼ぶ。これは私以外の全員の自己世界全体を指す場合もあろうし、ある単一個体の他者の自己世界である場

        【自分語り】ソフトの道に向かうのは自然だったと言う話

          【ポエム】いつから僕は地べたに寝転がることができなくなったんだろう

          はじめの戯言また僕は酔っぱいです。酔っぱらいがポエムってます。 最近、noteなど全く書いていないわけですが、思いつく度に、タイトルだけ書いて下書き保存してます。せっかく酔っぱらったので、その内の書けそうなテーマについて書いていこうと思います。正直、今の時点でダルいです。タイポ大杉、打ち直しの嵐です。 本編 さて、昼休みはいつも散歩してますが、確か雨上がりの日だったか、ふと湿った土を見て思いました。いつ頃から地べたに寝そべることができなくなったんだろうか。もちろん、必要に

          【ポエム】いつから僕は地べたに寝転がることができなくなったんだろう

          プロフィール

          はじめの戯言記事をプロフィールとして表示できるらしい知らなかった 自己紹介年齢性別職業 20代半ばのソフトウェアエンジニア。男。 もうアラサー(2024/04/14追記) 資格・試験 CS学士 基本情報技術者 FE 応用情報技術者 AP TOEIC500点ちょっとwwwwww しかも多分失効してるwwwwwww 近いうちに受けて700点は超えたいと思いますwwwwwww できれば来年のうちに800点超えたいですwwwwwww 興味関心 ・代数幾何に興味あり が、

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          【ポエム】頑張りたくないという話

          はじめの戯言世界が僕に合わせてくれない 今の生活ソフトウェアエンジニアをやってる。情報学部を卒業したのが2020年3月末。あと半年もしないうちに4年前となる。卒業とともに就職して10ヶ月ほど働いて退職。それから今年2023年1月まで無職だったわけで(クラウドワークスで月10万ほど稼いでた期間が数ヶ月あるけど)このほぼ4年のうちに20ヶ月しか働いていないことになる。厳密に満4年を考えて、それまでに今の仕事を続けていれば丁度2年ということになるけれど。 ニート期間に何をして

          【ポエム】頑張りたくないという話

          【考察】この世から電子機器を消し去る方法

          はじめの戯言全ての電子機器を過去・現在・未来から消し去りたいITエンジニア タイトル電子機器によりさまざまな方面の分野が急速に発展したここ100年くらい(適当)。喜ばしいことでもあり、そのせいで破壊された脳や人格、数知れない関係があることでしょう(ここでの関係は一般的なものであり、決して人間関係に留まらないことに注意)。 古きを重んじ新しきを挫くのが世間で言う「老害」の定義だと僕は認識していますが、この定義によれば(もっと強く、この定義を認めれば)、電子機器を葬りたいと

          【考察】この世から電子機器を消し去る方法

          【考察】ネガティブとポジティブ

          はじめの戯言最近脳が死んでるので、字を読むのがとても大変。 本題常々思ってることがあって、何かっていうと、とりわけ根拠もなくネガティブに思うのなら、とりわけ根拠もなくポジティブに思わなければ筋が通らない。 例えば、内容はわからないが、何か話し声がする。これに対して、「私、悪口言われてるのかな?」だとか、「私、何か悪いことしたかな?」なんて思うのは甚だ見当違いだとうこと。この見当違いをするのであれば、当然、「私、いいこと言われてるのかな?」だとか、「私、何かいいことしたか

          【考察】ネガティブとポジティブ

          【学習】情報学部卒学士が選ぶ「大学時代に読みたかった本」

          はじめの戯言後知恵バイアスで俺最強 タイトル回収僕は、普通(未定義)の人から見たら異常に思われるだろうと思う程に、本に期待をしています。「独学」という言葉の存在意義を不審に思うほど、学習は1人でやるものだと思っています。そもそも、人に教わって上手くいくかどうかなんてのは、9年間の義務教育を受けた人であれば、わかっていることでしょう。もし上手くいかなかったと思うのであれば、人に教えてもらうことを期待せず、一緒に本を手に取りましょう。 さて、僕は新卒で入った会社を1年未満

          【学習】情報学部卒学士が選ぶ「大学時代に読みたかった本」

          【ポエム】酒の戯言

          はじめの戯言人は酒に酔うために生まれてきた 僕が酒を求める理由 酒はしょーもない。そもそもどうやら少量でも害らしい。少量の酒は百薬の長、などと言うのは現代科学からすれば、僕の冒頭のいつもの戯言など比にならぬほどの戯言であるらしい。こんなわけのわからないことを論ずる僕もやはり酔っ払い。酒に飲まれた男。だけれど、酒に飲まれたとて、実は酒を飲み込んだかもわからぬ。人にはその区別はできぬであるろう。  こういうしょーもないことを考えぬために僕は酒を飲む。酒がなければ考えていられぬ。

          【ポエム】酒の戯言

          【資格・試験】応用情報技術者試験に受かっていた話

          はじめの戯言受かる時は受かる 本題前日に一冊、あまり関係ない本↓を流し読みして、当日試験開始直前に一年分模範解答だけ眺めて受けた応用情報技術者試験に受かってたらしい。模範解答の形式の把握は大切。 合格証書が送られてきました。受けてる最中はやべえなこれ、と思ってましたが、帰宅後、note↓を書きながら所感の点数を計算してると、どうやら受かっているかもしれないとなった。 後々PMの試験も受けるつもりだったので、PMの問題を選択して解いていた。正直、読解して機械的に解いただ

          【資格・試験】応用情報技術者試験に受かっていた話

          【堕落論】ニートとサイゼリヤ

          はじめの戯言僕はクズなので、2年近いニート時代はサイゼリヤでかなり頻繁にワインを飲んでいた。今日は久しぶりにサイゼリヤでワインを飲んでいるので、当時を振り返ってみようと思う。 ニートの財布事情ニートになる前、新卒で10ヶ月くらいシステムエンジニアをやっていた。働いてた頃はあまりお金を使わなかったので、それなりには貯金があった。使ったのは本くらい。コロナにビビってたからどこにも出かけなかった。そもそも大学院に進学する予定だったので、貯金しなきゃならなかった。僕は読書はそれなり

          【堕落論】ニートとサイゼリヤ

          【読書】中谷宇吉郎「小林秀雄と美」

          はじめの戯言スマホでnote書くの難しい 小林秀雄さん高校生の頃、多分1年だったと思うが、小林秀雄さんの「直感を磨くもの」を田舎の本屋さんで買った。その頃は小林秀雄さんのことは何も知らなかった。ただただ、表紙のおじさんがカッコよかったので買った。対話形式だったから簡単だと思った下心もあったかもしれない。読んでみたら当然そんな幻想は破壊されたわけだが。正直、今読んでも半分、4分の1も意味はわからないと思う。ただわかることもある。それは、1人の人が様々な分野の方々と対等に会話を

          【読書】中谷宇吉郎「小林秀雄と美」

          【私的食事論】最適な三大栄養素の配分とおすすめ食品〜どんなものをどのくらい?〜

          はじめの戯言天然だから体に良いわけでも、人工だから体に悪いわけでもない。体に良いものが体に良くて、体に悪いものが体に悪いだけだ。 モチベーション先日友人から「500円で栄養が高い食事ってどんな感じ?」という相談を受けドキュメント化しました。それを中心に書き直し、公開したいと思います。当たり前ですが個々に生活があり、例えば運動量や睡眠時間、食事回数や間隔、身長や体重によって必要な栄養量が変わります。当”食事論”はあくまで目安の1つとして食生活に応用していただければと思います。

          【私的食事論】最適な三大栄養素の配分とおすすめ食品〜どんなものをどのくらい?〜

          【戯言】悪魔について書くつもりだったけれどただの読書遍歴みたいになった

          はじめの戯言僕が椅子に座った時、僕が椅子に座っているのか、椅子が僕に座っているのか、僕にはわからない。 僕 酔っ払ったので自分語りでもしようと思う。語りではなく記述と書くべきか。こういうしょうもないことを気にしてしまう性格です。僕は未だ、失敗しかしてきていない。幼小中高大ときて、今はソフトウェアを作る仕事をしている。現在(執筆時点)25歳。推敲をするつもりはない。ただ川の流れのように書き殴るだけ。シラフの時に読み直して手を入れるかもしれないが。 幼稚園児の僕  幼稚園児

          【戯言】悪魔について書くつもりだったけれどただの読書遍歴みたいになった