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人を動かす

同僚の仕事を自分が見直すことになった。

以前、自分がやっていたことを別の人間に引き継ぎ、

その人間が引き継いだのが今の担当である。

そこの動きが改善の余地ありと

思ったからだ。

最初は、まず今やっているやり方をやらせてみて、

そこは違う!と改善しようとしたが

自分だとそれをやられると

プレッシャーでミスるかも?と思ったので

平気か聞いてみたところ、

やはりプレッシャーを感じるとのこと。

なので、山本五十六の

やってみせねば

人は動かじ

の言葉を思い出して

自分が作業をし、それを現在の担当に見てもらい

改善点を探すことにした。

で、実際にやってみたところ

前の担当者からの引き継ぎが中途半端だったことが判明、

いくつも改善点がみつかった。

自分がやるのは簡単だけど、

人にやらせるのは

難しいね!

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