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美容学生の心構え1

米粒です!

入院もあと1週間くらいですかね🤔

外は結構冷えているみたいなのでみなさんお気をつけて🙌

今回は前回に引き続き、専門学校に通っていたときの話をしていきます

美容専門学校に進路が決まったor決まりそうな高3の人たち、
または将来美容師になりたいという人向けに

学校を中退した自分が言うのもなんですが
お話していきます

結論

まどろっこしいことは後に説明するとして
美容専門学校に一年通って必要だと思ったことを解説していきます

①体力

これは正直に言って説明するまでもありませんが‥

美容師はかなり体力がいります

というよりも体力勝負な職業です

自分は高3のときの自律神経失調症の症状が専門学校時代も時々出ていて学校も休むことがたびたびあり、

さらに専門学校は月曜は午前中のみ
他の曜日も9:00〜16:00というかなり短い時間割にも関わらず終わって帰ったときにはヘトヘトでした

これは美容師というか、普通に働くことも厳しいですしかなり基礎的な要素ですが一応自分が足りないと感じたことだったので書きました

②考える力、コミュニケーション力


自分は専門学校を途中で辞めて
そこから通信にも通っていないため
美容師免許も持っていません

しかし通っていた専門学校の校内に
生徒限定でカットやカラーが格安にしてもらえるサロンがあり

そこのサロンのボランティアスタッフとして働いていたのですが、
そのサロンでは自分の技量不足に加えて
コミュニケーション面でも怒られることが多かったです

カラー剤の調合などの美容師の基本中の基本と言われるようなこともあまりうまくできなかった自分は
いつのまにかサロンの受付係と
店内掃除が仕事になっていました

あるとき、受付をしていて
その伝票整理に集中しすぎていて

店舗内でカットが終わったお客様がいて

掃除に行かない自分に先生は
「米粒くん、お客様終わったよ」

と言いました

伝票整理に夢中になっていたこともありますが、
自分は先生の「お客様終わったよ」
ということを

単なる報告だと思い

「お疲れ様でした!」
と言うだけでした

「終わったよ」=掃除をして

という会話の裏が読めなかったのです

営業が終わったあとで先生から
「次にやることを予測して動かないといけないし、そのコミュニケーション能力だとどこの美容室でも厳しいよ」
と叱られました

まだありますが続きます!
今回は自分の能力が低すぎるので
「こんなレベルじゃない」
と読んでガッカリしたかもしれませんが

次の記事では更に美容学生に必要なことを書いていきます!

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