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学校を中退した過去

米粒です!

入院中で時間があったので
少しずつにはなりますが
また更新していきます

入院のこと自体は毎日食べることと検温などくらいなので
何か進展があったときにまた書きたいと思います💡

今回は何の記事を書こうと思って考えていたところ
高校時代のことはたくさん書いたのですが
それ以降のことはほとんど書いていなかったので
高校を卒業してからのことを書いていきたいと思います
さらに入院でのカウンセリングにて過去のことも聞かれたので、整理用としても書いておこうということで。

ネタバレ

先に結論から言いますが

自分は高校卒業後、

学校を2つ中退しています

ひとつは美容専門学校

もうひとつは大学です

専門学校を1年で中退↓
その春から1年浪人↓
大学を4ヶ月で中退

学校を2つ中退した人は少しはいるかもしれませんが、専門→大学という流れは珍しいんじゃないでしょうか

自分の周りでは大学を卒業したものの就職できなかったor大学にとりあえず行ったが途中で目標ができて中退して専門学校に行って卒業したというケースの人なら何人かいますが

この順番で辞めた人は今まで自分以外に聞いたことがありません

もう進路が決まっている、決まりかけている現在高校3年生の人や

将来の進路を考えている人には是非見て行って欲しい内容になっています

親との衝突は基本的に通る道

もう進路が決まった高校生の人や
就職が決まった大学生の人は
もしかしたら親から反対されて
衝突したり反対を押し切ったりしたのかもしれません

かくいう自分も高校生のときは、専門学校に行きたいと思っていたのですが

高2のときの成績が良かったことなどがあり
高3からは学校の定めるレベル以上の大学を強制的に目指すという特進クラスに入ることになり
日々のストレスにより自律神経失調症になり
高校も最後らへんはまともに通えていません

しかし最後はしっかり専門学校に行きたいと担任や家族に言えましたし
何回も衝突をしましたが

あれで良かったと思えています

結局は専門学校も中退はしてしまいましたが
自分のしたいことを親の反対によってできないということはかなり窮屈になると思います

親のために生きているわけではないですし
自分の人生なので
行きたい進路はしっかり伝えるべきです

P.S.父親からは10年近く経った今でも高校にすらまともに通えなかったことや
専門や大学を「なんで辞めたかなあ」
みたいな小言は会うたびに言われることはあります

しかしそれは結論から言えば「言われて仕方ないことであり」

「反対されたから行かなかった、行けなかった」
という方が悔いが残ると思っています

言えなかった悔しさ

専門学校は本当に行きたいと思って家族と何回も話しましたが

大学については自分は行く必要がない、行く意味がないと本気で思っていました

自分の父は今年62歳なのですが

父が高校生くらいの世代は
最終学歴が高卒だとしても
今の大卒でと入るのが難しい企業に入れていた時代だそうで
大学に入れば人生安泰という考えが父にはあったみたいです

なので自分が中学生になり進路を少しずつ考えるようになったときから
「とりあえず大学に行け」
と何十回言われたかわかりません

しかしやはり大学に興味がなかった以上は
よほどのことがない限りやる気を出すこともできませんし
現に浪人時代も全く勉強できませんでした

そのときに自分のやりたかったことや進路をちゃんと言えていればよかったと後悔することがありました

しかしそうなると無職や、良くてフリーターになる進路ばかりで
とても親が納得するものではなかったので言えませんでした

本当に悔しかったんです

あのときに怒鳴られてでも勘当されてでも、自分のしたい人生を歩みたかったと。

6月で自分は30歳になりましたが
20歳から30歳になるまでは本当にあっという間だったので
それ以降もどんどん早くなっていくでしょう

自分としては一日一日を後悔がないように過ごしていけるようにできたらと思っています

遠回りになることもあるでしょうけど
きっと自分のしたいことを見つけて歩いて行けると。

次の記事から専門学校に行き始めたことの記事を書いていきたいと思います

ではまた。


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