見出し画像

"皮肉なアイツ①"

こんにちは、皮肉です。
今更ですが、自己紹介をしたいと思います。(本当に今更)
私のことを、『こんなヤツか〜~〜~〜』くらいの感覚で知っていただければと思います。


・名前
皮肉
別の名前ですと、Lameという名前も使用してます。(これは別のソーシャルメディアに使用してます)
どちらでもお好きに読んでいただければというくらいに名前は適当なところがあります。
性別は一応女です。

名前の由来は、自分の性格から


・性格やペルソナ
ひねくれてて、ものぐさ
男勝り
口が悪くて攻撃的
傷つきやすい
プライドがエベレスト級
興味があることには好奇心旺盛、それ以外は無関心
周りからクールや冷たいと言われることが多い
(ちょっとビジネスライクな部分あり)
細かいところにこだわりがある
本音は言わないため、ストレスを溜め込みやすい
一人でいることが好きで、一匹狼見たいとも言われる

この時点でもう書いていて色々ひどい性格だなと自分でも思ってしまいます(笑)

・好きなこと
アロマテラピー
読書
音楽を聴く(自然の音からアニソンまで色々)
ゲーム(実機からソシャゲまで色々)
香水
珈琲
睡眠
一人の時間

・嫌いなこと、苦手なこと
強い光や音、刺激が強いもの
人とのコミュニケーション(嫌いというか苦手)
煙草(喘息持ちのため)
仕事や物事を押し付けられること
興味ないことをオススメされること
女性らしいこと(化粧等)
紅茶(ハーブティーは可)
ストレス

etc.

・現在について
会社員しておりますが、いつかアロマや香水に携わる仕事がしたいと日々勉強中。


とまぁここまでで、性格の所で誰もが思うことが出てきたと思います…

お前に友達おるん…?ってなりますよね…

おらんよ!!(爆)
これで出来たら感心するレベルですよね!?って話ですよね…傍から見たら!!


こんなひねくれたのには一応理由がありまして…

ここから過去の話になります。
中学生の時にいじめに遭った上に、その時の友達に双子の姉を苛められた経験がありまして、人間不信気味に。(双子である事も苛めに利用されたり)
更に学年上の先輩に、気に食わないという理由で放課後呼び出しまくられ。。
もう何というか、あんまり良い記憶がないですね…(笑)

高校のときは、中学校の同級生と同じところに姉が通うことになり、このままではまたいじられる可能性があると思い、同じ学校だった奴等と一緒になりたくない!という意地で、別の少し遠い高校に進学しました。
あまり同中の人がいなかったので安心でしたが、人間不信気味でしたため、友達の数は少なく。
そしてその少ない友達に良いように利用されて絶交されたのです。

きっかけは本当に些細なこと

ある日体育大会前にクラスの体育大会の委員の子に、わたしは『200m走に走ってほしい。100m走のタイム速いって聞いたから!』と言われました。
私は過去に運動部に入っていたので、それなりに足は速い方でした。しかし、中学の頃に運動部で先輩に苛められた経験から退部した後から、運動は殆どしなくなっておりました。
ましてや200mはスタミナと速さが両立していないと良い順位を取れません。
自信がなかった為、理由を話してお断りをしました。
すると、委員の子は怒って席を離れてしまいました。
私は理不尽に感じて友達に話したところ、
『私だったら絶対に引き受けるんだけど??』と言われて気まずくなりましたがそのまま解散に。
その夜、その友達から宿題の範囲をメールで聞かれ、返事をしたところ特に返事がなかったのです。
『ありがとうくらいあっても良いんじゃないかなぁ』とちょっと上から目線な気持ちになりましたが、そのままスルーしてました。

しかし翌日、友達に『おはよう』と挨拶をしたら、なんと無視。。。露骨に
理由がわからないまま他の友達に聞いたところ、その断りがやはり原因でした。
彼女には、『運動神経がいいくせに、困ってる人には手を貸さないのか。鈍ってるなら練習すればいいのに、それをしないうえでそのくせ怒ってる』という気持ちだったようです。

まず、ショックでした
私の気持ちだけを話してしまうと、
『運動神経がいいのはもう過去のこと。クラスのみんなの足手まといになりたくないから、走れる人が走ってほしい。』でした。

私はもう混乱してしまい、しばらくクラスで一人で読書して過ごすようになりました。
ちなみに、その際の体育大会は別の競技に出してもらうようにしました。

それからまた暫くすると、受験が近くなり教室で居残り勉強するようになりました。その時、勉強しているクラスの男子に、

『最近、あの子達と一緒にいないけど、何かあったの?』

と聞かれました。
全く話さない人だったのでびっくりしましたが、理由を話すと、周りにいた子たちがすごく驚きました。
『えっ!??そんなことで絶交されたの??!ないわー』
『じゃあ今度、運動大会あるから同じこと聞いてみるよ』

…まぁなんというか、本人が希望してないのにやり返すところがほんと人間の性というか、色んな意味ですごいなと思いましたが。。
実際に本当に同じことしちゃってましたね、すると…

『私は凄くこの競技苦手だから出来ない』と発言

うーん、予想通りだね!となってしまい、人間不信が猛烈に加速しました。
ただ、そこでそのまま終わればよかったのです。

周りが『皮肉さんには自分が言われたら必ずやる!!って言ってたよね??』とド直球に言い放ち、強制的にその競技をやらされた上に当日はボロ負けになっててクラスからは笑い者にされていました。(おまけにその友達と仲良くしていた子も巻き込まれておりました)

あーもうこういうのほんと嫌いってなりました。
誰もいじめ返して笑い者にしたかったんじゃないんです。
ただ建前じゃなくて、本音を目の当たりに出来れば満足だったんです。

"ああ、やっぱり貴女も私と同じよね?"と。
"自分が不利益じゃなければ、口先だけなら何とでも言えるってことだよ"と。

それ以来、その子達以外のクラスの人には気を使って色々仲良くしてもらいましたが、やはり人間の性を目の前で見せつけられた感覚が強くて、建前で仲良くしておりましたが、本心は壁を作っていました。卒業まで、本心から誰とも仲良くなりたくない、その一心しかなかったのです。

これが今でも思い出すだけで、涙が溢れてとても苦しくなる、私の強烈なトラウマです。


長くなってしまったので、次回からどうやって少し立ち直れたか書いていこうと思います。
暗い話ばかりで申し訳ですがもう少しお付き合いいただければと思います。
今思うと、自分もなかなか黒い感情持っていた餓鬼だなと思っております。
このまま私の汚くて黒い感情を、書くことをお許しください。















この記事が参加している募集

自己紹介